突然ですが皆さん、色の役割上一番ドローの得意な色はご存知ですよね?「なにをいまさら、青に決まってるだろ?」と思われたあなた、ある意味ではそれは間違いといえます。
マジック史上最強のドローカードは何でしょう?≪Ancestral Recall≫?≪Timetwister≫?いえいえ、どちらも間違いです。
正解はこちら
≪Contract from Below≫ (黒)
ソーサリー
アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にContract from Belowをあなたのデッキから取り除く。
あなたの手札を捨て、あなたのライブラリーの一番上のカードをアンティにする。その後カードを7枚引く。
そう、ある種のデメリットを設けることで黒は(部分的にとはいえ)青よりも強力なドローをすることがあります。
もちろん、今回の場合もね。
土地 22枚
≪発明博覧会/Inventors’ Fair≫ 4
≪沼/Swanp≫ 18
クリーチャー 8枚
≪コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler≫ 4
≪面晶体の這行器/Hedron Crawler≫ 4
スペル 6枚
≪病的な好奇心/Morbid Curiosity≫ 4
≪放埒/Live Fast≫ 2
アーティファクト 24枚
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
≪金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot≫ 4
≪耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan≫ 4
≪霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir≫ 2
≪予言のプリズム/Prophetic Prism≫ 4
≪ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge≫ 2
≪Paradox Engine≫ 4
≪病的な好奇心≫も上記の≪Contract from Below≫をはじめとする黒のデメリットを有した強力なドローの一種です。
そのテキストはこちら。
≪病的な好奇心/Morbid Curiosity≫ (1)(黒)(黒)
ソーサリー
病的な好奇心を唱えるための追加コストとして、アーティファクト1つかクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
その生け贄に捧げたパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい枚数のカードを引く。
どうです?確かにこれ自体はとてもじゃないけれど青のドローより強いとは言えません。ですがマナコストが大きくなりがちな≪Paradox Engine≫デッキなら話は違います。
≪コジレックの媒介者≫(5マナ)や≪面晶体の記録庫≫、≪ボーマットのバザール船≫(4マナ)を餌にしてどんどんデッキを回しましょう。
マナが余って仕方がない時には≪Paradox Engine≫自体を餌にしてしまうのも手です。
黒特有のデメリット付の呪文、あなたも体験してみては?
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
マジック史上最強のドローカードは何でしょう?≪Ancestral Recall≫?≪Timetwister≫?いえいえ、どちらも間違いです。
正解はこちら
≪Contract from Below≫ (黒)
ソーサリー
アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前にContract from Belowをあなたのデッキから取り除く。
あなたの手札を捨て、あなたのライブラリーの一番上のカードをアンティにする。その後カードを7枚引く。
そう、ある種のデメリットを設けることで黒は(部分的にとはいえ)青よりも強力なドローをすることがあります。
もちろん、今回の場合もね。
土地 22枚
≪発明博覧会/Inventors’ Fair≫ 4
≪沼/Swanp≫ 18
クリーチャー 8枚
≪コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler≫ 4
≪面晶体の這行器/Hedron Crawler≫ 4
スペル 6枚
≪病的な好奇心/Morbid Curiosity≫ 4
≪放埒/Live Fast≫ 2
アーティファクト 24枚
≪面晶体の記録庫/Hedron Archive≫ 4
≪金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot≫ 4
≪耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan≫ 4
≪霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir≫ 2
≪予言のプリズム/Prophetic Prism≫ 4
≪ボーマットのバザール船/Bomat Bazaar Barge≫ 2
≪Paradox Engine≫ 4
≪病的な好奇心≫も上記の≪Contract from Below≫をはじめとする黒のデメリットを有した強力なドローの一種です。
そのテキストはこちら。
≪病的な好奇心/Morbid Curiosity≫ (1)(黒)(黒)
ソーサリー
病的な好奇心を唱えるための追加コストとして、アーティファクト1つかクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
その生け贄に捧げたパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい枚数のカードを引く。
どうです?確かにこれ自体はとてもじゃないけれど青のドローより強いとは言えません。ですがマナコストが大きくなりがちな≪Paradox Engine≫デッキなら話は違います。
≪コジレックの媒介者≫(5マナ)や≪面晶体の記録庫≫、≪ボーマットのバザール船≫(4マナ)を餌にしてどんどんデッキを回しましょう。
マナが余って仕方がない時には≪Paradox Engine≫自体を餌にしてしまうのも手です。
黒特有のデメリット付の呪文、あなたも体験してみては?
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
コメント
確かに金属製の巨像をコストにするのは魅力的ですね!リンクありがとうございます!こちらからもリンクをさせていただきます。