呪禁オーラ
2017年2月13日 Magic: The Gathering
今回のデッキは”呪禁オーラ”。
内容はその名の通り呪禁持ちのクリーチャーを一点強化してそのまま殴りかつといったもの。
呪禁は被覆と違い、自分のコントールする呪文・能力の対象にできるがために成立したデッキタイプです。
過去のスタンダードだと強力な呪禁クリーチャー≪聖トラフトの霊≫を主軸にした”呪禁バント”が有名ですね。
今回のデッキも呪禁持ちを強化するという基本部分は変わりません。
それではレシピをどうぞ!
土地 23枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪産業の塔/Spire of Industry≫ 4
≪植物の聖域/Botanical Sanctum≫ 2
≪花盛りの湿地/Blooming Marsh≫ 1
≪進化する未開地/Evolving Wilds≫ 4
≪森/Forest≫ 2
≪島/Island≫ 2
≪沼/Swamp≫ 2
≪平地/Plains≫ 2
クリーチャー 8枚
≪査問長官/Minister of Inquiries≫ 4
≪砦の発明者/Bastion Inventor≫ 4
インスタント 4枚
≪奇怪な突然変異/Grotesque Mutation≫ 4
ソーサリー 4枚
≪霊気との調和/Attune with Aether≫ 4
アーティファクト 8枚
≪改革派の地図/Renegade Map≫ 4
≪終わりなき時計/Perpetual Timepiece≫ 4
エンチャント 13枚
≪奇妙な増強/Strange Augmentation≫ 4
≪揺るぎない信仰/Faith Unbroken≫ 4
≪秋の憂鬱/Autumnal Gloom≫ 4
≪イオナの祝福/Iona’s Blessing≫ 1
まずは肝心の呪禁クリーチャー。
現行スタンにはかつてほどの軽量で強力な呪禁持ちはいません。(やっぱり旧イニストラードは問題あったのでしょうね)
現在の呪禁クリーチャーは一時的に与えるものや、7マナ以上のそもそもオーラそのものが不要なフィニッシャー級の物ばかりです。
なので今回は消去法で選びました。
≪砦の発明者≫
6マナ即席呪禁と大型サイズのクリーチャー。
即席で1、2マナ払えればマナレシオ以上の性能を発揮できます。
環境にある呪禁クリーチャーの中では最も癖がない素直な性能なので採用。
≪秋の憂鬱≫
こちらは表面がエンチャントの両面カード。
黒1マナで自ライブラリートップを墓地に落とせ、昂揚が達成できていればエンド時に変身できます。
裏面は4/4トランプル呪禁となかなかの性能。
条件付きとはいえ3マナ4/4トランプル呪禁は他にいないので採用。
次は強化用のオーラ。
≪奇妙な増強≫
こちらは黒1マナで+1/+1、昂揚達成済みならさらに+2/+2修正。
黒らしからぬどことなく緑っぽいオーラ。
≪揺るぎない信仰≫
+2/+2修整のオーラになった≪忘却の輪≫系列のカード。
オーラになり割られやすさが当社比2倍増しになりましたが、エンチャント先が呪禁ならその辺りのデメリットもかなりマシになります。
≪イオナの祝福≫
+2/+2警戒追加でブロック数+1と攻撃に防御にと万能な強力オーラ。
オーラではありませんが≪奇怪な突然変異≫も+3もパワーに修正を加えた上に絆魂もつけられるので強化カードの枠で採用。
このデッキは立ち上がりが遅めなので、準備が整ってからのこれで一気にライフを回復し、わずかに残った相手の勝利の芽をつぶすことを想定しています。
天敵の全体・布告除去が余り多くない今が呪禁の使い時かも?
今回もありがとうございました!
内容はその名の通り呪禁持ちのクリーチャーを一点強化してそのまま殴りかつといったもの。
呪禁は被覆と違い、自分のコントールする呪文・能力の対象にできるがために成立したデッキタイプです。
過去のスタンダードだと強力な呪禁クリーチャー≪聖トラフトの霊≫を主軸にした”呪禁バント”が有名ですね。
今回のデッキも呪禁持ちを強化するという基本部分は変わりません。
それではレシピをどうぞ!
土地 23枚
≪霊気拠点/Aether Hub≫ 4
≪産業の塔/Spire of Industry≫ 4
≪植物の聖域/Botanical Sanctum≫ 2
≪花盛りの湿地/Blooming Marsh≫ 1
≪進化する未開地/Evolving Wilds≫ 4
≪森/Forest≫ 2
≪島/Island≫ 2
≪沼/Swamp≫ 2
≪平地/Plains≫ 2
クリーチャー 8枚
≪査問長官/Minister of Inquiries≫ 4
≪砦の発明者/Bastion Inventor≫ 4
インスタント 4枚
≪奇怪な突然変異/Grotesque Mutation≫ 4
ソーサリー 4枚
≪霊気との調和/Attune with Aether≫ 4
アーティファクト 8枚
≪改革派の地図/Renegade Map≫ 4
≪終わりなき時計/Perpetual Timepiece≫ 4
エンチャント 13枚
≪奇妙な増強/Strange Augmentation≫ 4
≪揺るぎない信仰/Faith Unbroken≫ 4
≪秋の憂鬱/Autumnal Gloom≫ 4
≪イオナの祝福/Iona’s Blessing≫ 1
まずは肝心の呪禁クリーチャー。
現行スタンにはかつてほどの軽量で強力な呪禁持ちはいません。(やっぱり旧イニストラードは問題あったのでしょうね)
現在の呪禁クリーチャーは一時的に与えるものや、7マナ以上のそもそもオーラそのものが不要なフィニッシャー級の物ばかりです。
なので今回は消去法で選びました。
≪砦の発明者≫
6マナ即席呪禁と大型サイズのクリーチャー。
即席で1、2マナ払えればマナレシオ以上の性能を発揮できます。
環境にある呪禁クリーチャーの中では最も癖がない素直な性能なので採用。
≪秋の憂鬱≫
こちらは表面がエンチャントの両面カード。
黒1マナで自ライブラリートップを墓地に落とせ、昂揚が達成できていればエンド時に変身できます。
裏面は4/4トランプル呪禁となかなかの性能。
条件付きとはいえ3マナ4/4トランプル呪禁は他にいないので採用。
次は強化用のオーラ。
≪奇妙な増強≫
こちらは黒1マナで+1/+1、昂揚達成済みならさらに+2/+2修正。
黒らしからぬどことなく緑っぽいオーラ。
≪揺るぎない信仰≫
+2/+2修整のオーラになった≪忘却の輪≫系列のカード。
オーラになり割られやすさが当社比2倍増しになりましたが、エンチャント先が呪禁ならその辺りのデメリットもかなりマシになります。
≪イオナの祝福≫
+2/+2警戒追加でブロック数+1と攻撃に防御にと万能な強力オーラ。
オーラではありませんが≪奇怪な突然変異≫も+3もパワーに修正を加えた上に絆魂もつけられるので強化カードの枠で採用。
このデッキは立ち上がりが遅めなので、準備が整ってからのこれで一気にライフを回復し、わずかに残った相手の勝利の芽をつぶすことを想定しています。
天敵の全体・布告除去が余り多くない今が呪禁の使い時かも?
今回もありがとうございました!
コメント