マジックを振り返る(3ED編)
2017年5月18日 マジックを振り返る今回はリバイズド編です。
リバイズドと言えば逸話が沢山あるので紹介のし甲斐がありますね!
日本でマジックが普及し始めたのもここ位です。
また、イタリア、フランス、ドイツ語と他言語での販売が開始されたのもリバから。
エラーについても有名でセレンディブのイフリートがIfh-Biff Efreetのイラストで枠は緑という訳が分からないことになっていたり(このせいでIfh-Biffの知名度もあり、元々セレンディブのイラストだと思っている人も多いと思われます)、プラトゥーの原画ファイルの破損により急遽新規イラストを割り当てられましたが(そのためデュアルランドで唯一の複数のイラスト持ちに)、アーティスト名を元のカードから変更し忘れたためにDrew Tucker表記のままになっていたりします。
また、タップシンボルの導入もここからです。この頃は現在と違い、斜めに傾いたTの字のデザインでした。
タップシンボルのようにカードテキストが無駄に長く助長なものにならないようにする工夫を早期に始めたことは、後の成功の秘訣の一つになったと思っています。
有名な誤出荷事件のサマーマジック(エドガー)はこのリバイズドのエラーを修正した版なので、収録カードが共通しています。
これらのカードにはかなりの希少価値があり、非常に高価で取引されていることで有名。
肝心のエラー修正の方が結構杜撰でいい加減なのは内緒。(だからこそ出荷しない予定だったのでしょう)
今回もありがとうございます!次回はレジェンド編です。
リバイズドと言えば逸話が沢山あるので紹介のし甲斐がありますね!
日本でマジックが普及し始めたのもここ位です。
また、イタリア、フランス、ドイツ語と他言語での販売が開始されたのもリバから。
エラーについても有名でセレンディブのイフリートがIfh-Biff Efreetのイラストで枠は緑という訳が分からないことになっていたり(このせいでIfh-Biffの知名度もあり、元々セレンディブのイラストだと思っている人も多いと思われます)、プラトゥーの原画ファイルの破損により急遽新規イラストを割り当てられましたが(そのためデュアルランドで唯一の複数のイラスト持ちに)、アーティスト名を元のカードから変更し忘れたためにDrew Tucker表記のままになっていたりします。
また、タップシンボルの導入もここからです。この頃は現在と違い、斜めに傾いたTの字のデザインでした。
タップシンボルのようにカードテキストが無駄に長く助長なものにならないようにする工夫を早期に始めたことは、後の成功の秘訣の一つになったと思っています。
有名な誤出荷事件のサマーマジック(エドガー)はこのリバイズドのエラーを修正した版なので、収録カードが共通しています。
これらのカードにはかなりの希少価値があり、非常に高価で取引されていることで有名。
肝心のエラー修正の方が結構杜撰でいい加減なのは内緒。(だからこそ出荷しない予定だったのでしょう)
今回もありがとうございます!次回はレジェンド編です。
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