キーワード能力解説:第46回 消散
消散はネメシス初登場の能力で、これを持つパーマネントは消散カウンターをターン毎に消費し、0になれば自壊するというデメリット能力です。
基本的にはデメリットでしかない能力な分それを持つカードは通常のそれよりも高いステータスに設定されていることが多いのが特徴です。
例として、かの有名なステロイドデッキのファイアーズはブラストダーム、はじける子嚢と強力な消散持ちをフィニッシャーにしていました。
時間制限付きのハイパフォーマンスなカードというのは中々面白い側面があり、当時の青使いの間では15点ダメージで済むのだからダームは1匹は通せなどと言われていたとかなんとか。
今回もありがとうございました!

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