キーワード能力解説:第58回 破壊不能
2018年7月16日 キーワード能力紹介
”ダメージや「破壊する」効果では、このクリーチャーは破壊されない。”がキーワード化した常磐木です。
効果はそのまま、≪恐怖≫のような”破壊する”除去やダメージでは破壊されなくなるという非常に強力なもの。
対処方法としては布告除去や追放除去、コントロール奪取やマイナス修正による除去などが考えられます。
上気の通り、元々はキーワードではない能力でしたが、キーワード化したが故≪内部着火≫や≪死すべき定め≫のような破壊不能を失わせるカードが複数登場したためにキーワード化以前よりも若干弱体化したとも言えます。(もちろんキーワード化以前の”破壊されない”カードはエラッタで破壊不能に変更済み)
また、破壊不能で特に有名なのがダークスティール。
ダークスティールは背景世界においても”ミラディン産の決して壊れない魔法金属”と設定されており、ゲームにもそれが反映され
”ダークスティールの”と名前に付くカードはほぼ全て破壊不能を持つ(他のパーマネントに付与しても、自分は破壊不能じゃない例外が2枚ありますが)ことで破壊不能そのものの象徴として有名です。
まあ設定的に破壊できないとしても油に感染はするんですが。
(ゲーム的にも感染による-1/-1カウンターではやられる。設定的にもダークスティールの巨像が油によって荒廃鋼の巨像に完成している。)
今回もありがとうございました。
効果はそのまま、≪恐怖≫のような”破壊する”除去やダメージでは破壊されなくなるという非常に強力なもの。
対処方法としては布告除去や追放除去、コントロール奪取やマイナス修正による除去などが考えられます。
上気の通り、元々はキーワードではない能力でしたが、キーワード化したが故≪内部着火≫や≪死すべき定め≫のような破壊不能を失わせるカードが複数登場したためにキーワード化以前よりも若干弱体化したとも言えます。(もちろんキーワード化以前の”破壊されない”カードはエラッタで破壊不能に変更済み)
また、破壊不能で特に有名なのがダークスティール。
ダークスティールは背景世界においても”ミラディン産の決して壊れない魔法金属”と設定されており、ゲームにもそれが反映され
”ダークスティールの”と名前に付くカードはほぼ全て破壊不能を持つ(他のパーマネントに付与しても、自分は破壊不能じゃない例外が2枚ありますが)ことで破壊不能そのものの象徴として有名です。
まあ設定的に破壊できないとしても油に感染はするんですが。
(ゲーム的にも感染による-1/-1カウンターではやられる。設定的にもダークスティールの巨像が油によって荒廃鋼の巨像に完成している。)
今回もありがとうございました。
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