マイナー部族紹介 第16回 オーグ
2018年9月27日 マイナー部族紹介 コメント (3)
”オーク”では無く、”オーグ”です。
名前だけではなく見た目も豚の顔をした緑色の怪物という非常にオークに似通ったもの(mtgでの話、原点のオークはそもそも豚顔ではない)で、分類分けされる程の差は無いようにさえ感じられます。(一応オークは2本腕、オーグは4本腕という差異はある)
結局のところ、オークとの関係は不明なのが現状です。
恐らくは元ネタなのでしょうが、そもそものオーク自体がmtgには最初期から存在しているので何故オーグを出したのか自体がよく分からないです。
閑話休題、現状存在するオーグは≪オーグ≫、≪解体するオーグ≫、≪訓練されたオーグ≫、≪魂喰らいのオーグ≫の4種です。
いずれも赤のクリーチャーなので、オーグ=赤限定の種族なのかもしれません。
この中でも特に≪訓練されたオーグ≫はカスレアとしてそこそこ有名なので覚えのある人も多いかもしれません。
今回もありがとうございました。
名前だけではなく見た目も豚の顔をした緑色の怪物という非常にオークに似通ったもの(mtgでの話、原点のオークはそもそも豚顔ではない)で、分類分けされる程の差は無いようにさえ感じられます。(一応オークは2本腕、オーグは4本腕という差異はある)
結局のところ、オークとの関係は不明なのが現状です。
恐らくは元ネタなのでしょうが、そもそものオーク自体がmtgには最初期から存在しているので何故オーグを出したのか自体がよく分からないです。
閑話休題、現状存在するオーグは≪オーグ≫、≪解体するオーグ≫、≪訓練されたオーグ≫、≪魂喰らいのオーグ≫の4種です。
いずれも赤のクリーチャーなので、オーグ=赤限定の種族なのかもしれません。
この中でも特に≪訓練されたオーグ≫はカスレアとしてそこそこ有名なので覚えのある人も多いかもしれません。
今回もありがとうございました。
コメント
オーグ出して地震でなんとかしようとしていたデッキを作っていましたねぇ。
稲妻でも相手の生物が焼けず、
立ち往生することもしばしば。
なつかしい。
赤は巨大生物を焼きにくいというの暗黙のルールを教えてくれたナイスカードですね。
いろいろ工夫をする楽しさをくれたカードでもあります。
4本腕は初めてしりました。ためになりますねぇ。
mtg.gamepedia.com/Orggやmtgwikiなどを参考にしています。
オーグ(Orgg)はオーク(Orc)とオーガ(Ogre)の交配種です。
4本腕で非常にパワフルなクリーチャーで、知能は低いが訓練することは可能。
・フォールン・エンパイアの舞台サーペイディア大陸では
ゴブリン・オーク連合軍(赤)に属し
アイケイシア帝国(人間・白)との戦争で使役されています。
・オデッセイとオンスロートの舞台であるオタリア大陸では、
陰謀団の興行であるピット・ファイトに投入されています。
陰謀団により生み出されたのか、パーディック山脈から
拉致されたのかはハッキリしませんでした。
豚顔はオーク由来、パワフルさはオーガ由来
4本腕は由来不明というかそういう設定なんでしょう。
mtgのオークは豚顔でないのもいますが
「オークの農夫」のイラストはそのものです。
オークとオーガが共存してる次元自体最近は少ないし、そりゃ数少ない訳だ