マジックを振り返る(神河物語編)
2018年12月12日 マジックを振り返る コメント (2)極度にインフレした全ブロックに対して、全体的にかなりカードパワーが調整されたエキスパンションになります。
神河はモチーフが古い時代の日本なのもあり、上記のカードパワーの低さもあって肌に合わないと感じたプレイヤーも多く、売り上げが低迷しカード人口も減少したのではと囁かれています。
とはいえカードパワーは全体的に低いとはいえ、突出して強力なものがいくつかあります。
≪すべてを護るもの、母聖樹≫と≪禁忌の果樹園≫などの独特の土地、≪裂け目の突破≫や≪巻物の君、あざみ≫、≪姥の仮面≫などスタンダードよりもむしろ下環境で活躍するカードが多かったというのが正しい言い方な気もしますね。
特にモダン、レガシーで禁止された≪師範の占い独楽≫の初出もここであるという事を鑑みれば、平均的なエキスパンションよりも余程強力なカードが揃っていると言えるのではないでしょうか。
どうにもミラディンの割を食った印象がありますね。
傾向として伝説のクリーチャーを推しているのも特徴です。
レアのクリーチャー全てが伝説で、アンコモンやエンチャントにまで伝説が存在するという非常に珍しいエキスパンションでもあります。
同時にレジェンドルール改正も行われました。
ドミナリアやレジェンドを彷彿とさせますね。
また、ストーリー的には多少前後することはあっても基本的に時系列順で展開していくmtgには珍しく、ミラディンよりも遥か過去の時代の出来事になっています。
年表的にはアライアンスの後らしいです。
今回もありがとうございました。
神河はモチーフが古い時代の日本なのもあり、上記のカードパワーの低さもあって肌に合わないと感じたプレイヤーも多く、売り上げが低迷しカード人口も減少したのではと囁かれています。
とはいえカードパワーは全体的に低いとはいえ、突出して強力なものがいくつかあります。
≪すべてを護るもの、母聖樹≫と≪禁忌の果樹園≫などの独特の土地、≪裂け目の突破≫や≪巻物の君、あざみ≫、≪姥の仮面≫などスタンダードよりもむしろ下環境で活躍するカードが多かったというのが正しい言い方な気もしますね。
特にモダン、レガシーで禁止された≪師範の占い独楽≫の初出もここであるという事を鑑みれば、平均的なエキスパンションよりも余程強力なカードが揃っていると言えるのではないでしょうか。
どうにもミラディンの割を食った印象がありますね。
傾向として伝説のクリーチャーを推しているのも特徴です。
レアのクリーチャー全てが伝説で、アンコモンやエンチャントにまで伝説が存在するという非常に珍しいエキスパンションでもあります。
同時にレジェンドルール改正も行われました。
ドミナリアやレジェンドを彷彿とさせますね。
また、ストーリー的には多少前後することはあっても基本的に時系列順で展開していくmtgには珍しく、ミラディンよりも遥か過去の時代の出来事になっています。
年表的にはアライアンスの後らしいです。
今回もありがとうございました。
コメント
神河産のアーティファクトも凶悪ですね。
ピッチスペルの群れサイクルも赤群れを筆頭に
モダンで大暴れたので、本当に下環境向けの
セットだと思います。