マジックを振り返る(ストロングホールド編)
2017年12月14日 マジックを振り返る
要塞の名前の通り、前回のテンペストのようなウィニーよりのカードよりもファッティが目立つセットです。
テンペストに有ったメカニズムをより発展させたようなカードが多いのも特徴です。
ここ初出の有名カードはショック、マナ漏出、スリヴァーの女王、モックス・ダイアモンド、ドリーム・ホール、罠の橋など色々あります。
現代でも結構使われている強力なカードが多いですね。
当たり枠が多いのでリミテッドをしても盛り上がるセットですね!
個人的にはこのくらいの時期のイラストもかなり好きです。
根囲いとか奇麗だし黒の生物もおどろおどろしくて良いイラストしてますね。
リシドも性能やルーリングは兎も角、見た目は結構好きです。
今回もありがとうございました!
テンペストに有ったメカニズムをより発展させたようなカードが多いのも特徴です。
ここ初出の有名カードはショック、マナ漏出、スリヴァーの女王、モックス・ダイアモンド、ドリーム・ホール、罠の橋など色々あります。
現代でも結構使われている強力なカードが多いですね。
当たり枠が多いのでリミテッドをしても盛り上がるセットですね!
個人的にはこのくらいの時期のイラストもかなり好きです。
根囲いとか奇麗だし黒の生物もおどろおどろしくて良いイラストしてますね。
リシドも性能やルーリングは兎も角、見た目は結構好きです。
今回もありがとうございました!
mtgのイラストレーター紹介記事 Adrian Majkrzak氏
2017年12月13日 イラストレーター紹介
今回はAdrian Majkrzak氏の紹介をします。
この方はアモンケットと比較的最近参加された方で、現行のリミテッドプレイヤーの方は何枚かカードを見ているのではないでしょうか?
HP(http://www.ghostorbit.com/)やtwitterを見る限りSF物のイラストも手掛けているようです。
今の所手掛けたカードは
痛ましい教訓
潰滅甲虫
繁雑な火炎砲
不朽処理者の道具
羊頭スフィンクスの君主、アネシ
の計5種です。
構築ではあまり使われないカードが多いですが、イラストはどれもきれいですね。
特にアネシは十分に強力なのですが、同時期のスタンには機械巨人が同マナ域に居るのが不遇の一端になってしまっています。
強力なスフィンクスが他に殆どないことも逆風です。
将来エルドラージ並みにスフィンクスがプッシュされるようなセットが出れば見直されるかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
この方はアモンケットと比較的最近参加された方で、現行のリミテッドプレイヤーの方は何枚かカードを見ているのではないでしょうか?
HP(http://www.ghostorbit.com/)やtwitterを見る限りSF物のイラストも手掛けているようです。
今の所手掛けたカードは
痛ましい教訓
潰滅甲虫
繁雑な火炎砲
不朽処理者の道具
羊頭スフィンクスの君主、アネシ
の計5種です。
構築ではあまり使われないカードが多いですが、イラストはどれもきれいですね。
特にアネシは十分に強力なのですが、同時期のスタンには機械巨人が同マナ域に居るのが不遇の一端になってしまっています。
強力なスフィンクスが他に殆どないことも逆風です。
将来エルドラージ並みにスフィンクスがプッシュされるようなセットが出れば見直されるかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
マジックリーグ次回のプロモ
2017年12月12日 Magic: The Gathering
進化する未開地のプロモに決まったようです!
このカードはパウパーでよく使うので、ぜひ欲しい所ですね。
過去にもFNMやウギンの運命でプロモ化していますが、今回の絵柄はマチュピチュみたいで凄くキレイなので個人的には歴代最高だと思います。
今後もこういうよく使うコモンをリーグプロモにしてくれると嬉しいです!
今回もありがとうございました!
このカードはパウパーでよく使うので、ぜひ欲しい所ですね。
過去にもFNMやウギンの運命でプロモ化していますが、今回の絵柄はマチュピチュみたいで凄くキレイなので個人的には歴代最高だと思います。
今後もこういうよく使うコモンをリーグプロモにしてくれると嬉しいです!
今回もありがとうございました!
冬コミ追記
2017年12月11日 Magic: The Gathering企業ブースでmtg公式が出られるようですね。
主にHASCON(トランスフォーマーとかのコラボカードが何枚か入ったセット)や限定サプライ(内容不明)を頒布されるようです。
HASCONもジョークセットの割にそこそこいいお値段で取引されているので、手に入れたい方はこの機会に入手するのもいいかもしれませんね。
限定サプライというのがなんのスリーブ(又はプレイマット)なのかが気になりますね。
今回もありがとうございました!
主にHASCON(トランスフォーマーとかのコラボカードが何枚か入ったセット)や限定サプライ(内容不明)を頒布されるようです。
HASCONもジョークセットの割にそこそこいいお値段で取引されているので、手に入れたい方はこの機会に入手するのもいいかもしれませんね。
限定サプライというのがなんのスリーブ(又はプレイマット)なのかが気になりますね。
今回もありがとうございました!
アンステーブル大人気
2017年12月10日 Magic: The Gathering
国内で結構在庫が掃けてきているみたいですね。
銀枠がそこまで売れると思ってなかったから入荷数が少なかったのもあるでしょうが、やはりフルアート基本地形が人気の秘訣でしょうね。
非常に美しいイラストとデザインで人気を博すのも頷けます。
他のカードの使い道が時限なのもあり、FOILの値段が集中してしまうのも無理からぬことです。
個人的には名前が白字なのがやや見辛いと感じるので今後こういうカードが出る時は黒字にして欲しいですね。
この辺は人次第なので、微妙な所ですが。
実際世間ではどう思われてるんでしょうね?
これに限らずこの手のデザイン方面に対する公式ユーザーアンケートとかが欲しい所。
今回もありがとうございました!
銀枠がそこまで売れると思ってなかったから入荷数が少なかったのもあるでしょうが、やはりフルアート基本地形が人気の秘訣でしょうね。
非常に美しいイラストとデザインで人気を博すのも頷けます。
他のカードの使い道が時限なのもあり、FOILの値段が集中してしまうのも無理からぬことです。
個人的には名前が白字なのがやや見辛いと感じるので今後こういうカードが出る時は黒字にして欲しいですね。
この辺は人次第なので、微妙な所ですが。
実際世間ではどう思われてるんでしょうね?
これに限らずこの手のデザイン方面に対する公式ユーザーアンケートとかが欲しい所。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第27回 挑発
2017年12月9日 キーワード能力紹介 コメント (2)
攻撃時に相手のクリーチャー1体をアンタップさせ、強制でブロックさせるキーワード。
対象をアンタップさせてしまうという点が他にない利点ではあるのですが、同時にタップ能力持ちに塩を送ってしまうという致命的な欠陥でもあるので常盤木には成れずじまいの可哀そうな能力です。
今の所これを持っているクリーチャーはレギオン(と銀枠)にしか存在していません。
知っての通り、レギオンはクリーチャー以外収録しないというイカレたコンセプトと純粋な収録カードのカードパワーの低さなどが原因で世間ではかなり低評価なパックです。
それもあってmtg史上でも最マイナークラスのキーワードではないでしょうか。
特に有名カードも無いですし。
今回もありがとうございました!
対象をアンタップさせてしまうという点が他にない利点ではあるのですが、同時にタップ能力持ちに塩を送ってしまうという致命的な欠陥でもあるので常盤木には成れずじまいの可哀そうな能力です。
今の所これを持っているクリーチャーはレギオン(と銀枠)にしか存在していません。
知っての通り、レギオンはクリーチャー以外収録しないという
それもあってmtg史上でも最マイナークラスのキーワードではないでしょうか。
特に有名カードも無いですし。
今回もありがとうございました!
死亡すると自身のコストと同値である3マナを生み出すスーチーの系譜を継ぐアーティファクトクリーチャー。
マナバーンのあった頃のカードなので、当初はデメリットとして作られたのでしょうが、現在ではメリット能力でしかありません。
最も、コンバットで死んでしまうとマナが使えない(使いにくい)のは現在でも変わっていないのですが。
カルドーサの再誕位しかPIGを活かす手段が無さそうなのが残念ですが、3マナ3/3の優秀なスペックにメリット能力持ちなのでなにがしかの相方が現れればワンチャンスありそうですね。
スーチー系列は好きなカード群なのでパウパーでも何がしかの使い道を考えたい所。
今回もありがとうございました!
マナバーンのあった頃のカードなので、当初はデメリットとして作られたのでしょうが、現在ではメリット能力でしかありません。
最も、コンバットで死んでしまうとマナが使えない(使いにくい)のは現在でも変わっていないのですが。
カルドーサの再誕位しかPIGを活かす手段が無さそうなのが残念ですが、3マナ3/3の優秀なスペックにメリット能力持ちなのでなにがしかの相方が現れればワンチャンスありそうですね。
スーチー系列は好きなカード群なのでパウパーでも何がしかの使い道を考えたい所。
今回もありがとうございました!
アンステーブルの変種
2017年12月7日 Magic: The Gathering
今回のアンステーブルは同名カードでも効果やイラスト、フレーバーなどが違うものが多く含まれていることが判明しました。
http://mtg-jp.com/publicity/0030043/
色々ありますが、各勢力ごとのバージョンが存在する秘密基地や各次元の物語をミュージカルで表現しているアマチュア監督などは特に面白い試みだと思います。
アマチュア監督のD枠(ゼンディカー)なんて”古きウギンは文句とともに飛んだ”を物語の最後に持ってくるあたり皮肉たっぷりですね!
あのおじいちゃん復活に時間かけた割に何もしなかったからね。
地味に背景の絵がゼンディカーの島(通称カップ焼きそば)なのも笑い所。
とてつもなく遅いゾンビの何が遅いのかもようやくわかりました。
何かを掴もうとしている一動作の間に四季が巡ってしまっていたんですね。
そら遅いわ。
とても謎めいた命令なんかはモード呪文なのもあり、本当に謎めいてるとしか言えないラインナップになっていましたね。
過去、黒枠・白枠の世界でもフォイルだけイラスト違いのカードなどはありましたが、今回のような呪文の効果そのものにバージョンがあるのは流石銀枠ですね。
コレクターの方は大変でしょうね…。
今回もありがとうございました!
http://mtg-jp.com/publicity/0030043/
色々ありますが、各勢力ごとのバージョンが存在する秘密基地や各次元の物語をミュージカルで表現しているアマチュア監督などは特に面白い試みだと思います。
アマチュア監督のD枠(ゼンディカー)なんて”古きウギンは文句とともに飛んだ”を物語の最後に持ってくるあたり皮肉たっぷりですね!
あのおじいちゃん復活に時間かけた割に何もしなかったからね。
地味に背景の絵がゼンディカーの島(通称カップ焼きそば)なのも笑い所。
とてつもなく遅いゾンビの何が遅いのかもようやくわかりました。
何かを掴もうとしている一動作の間に四季が巡ってしまっていたんですね。
そら遅いわ。
とても謎めいた命令なんかはモード呪文なのもあり、本当に謎めいてるとしか言えないラインナップになっていましたね。
過去、黒枠・白枠の世界でもフォイルだけイラスト違いのカードなどはありましたが、今回のような呪文の効果そのものにバージョンがあるのは流石銀枠ですね。
コレクターの方は大変でしょうね…。
今回もありがとうございました!
前回敗北したミミに次の四天衆が口止めに来た所から再開。
何故か彼に対して異常に怯えるミミ。今考えると色々あり得ないですね…。
慇懃無礼に警告していましたが、金太郎の貴様という呼び方に急にキレて正体を明かします。
その正体はIQ200の天才児で、後のデュエマーランドでも再登場する超人気キャラ(当時の人気投票は本人票の1しか入っていなかったですが)の邪藩 牛次郎でした。
後にIQは400に上昇しますが、この時点では割と現実的な数値ですね。
仮面ライダー1号とかIQ600と明らかに現行の物理学者より賢い設定だったし…。
ギレン・ザビの240くらいまでが現実的な数値な気がする…。最も、彼らそこまで賢い描写あんまり無いけど。
閑話休題。牛次郎のおやじ面と低身長を見てすごい勢いで馬鹿にし出すれく太と勝舞君。
それに機嫌を悪くした牛次郎はデュエルを中止して帰ってしまおうとします。
必死に止めようとする勝舞君ですが、取り合ってもらえません。
そこに勝舞君に感化されたミミが割って入り、神殿のルールを盾に牛次郎にデュエルするよう迫ります。
しかし、そこは牛次郎。
素直に従う訳もなく、ミミが土下座すればデュエルしてやると言い放ちます。
プライドの高いミミが土下座するはずも無し、”帰ってお勉強でもしよーっと”などと考えていた牛次郎ですが、まさかのまさか、本当に土下座するミミを見て大笑いします。
しかし、ミミの”ほんとうはこわいんでしょ。負けるのが・・・。”の一言で激昂。
乗っているロボットの足でミミのデッキを”てめーはすでにデュエルに負けてんだ!!これはもうごみなんだよ!!”と踏む付け破壊します。
これにマジギレした勝舞君に怯え、次の間に撤退する牛次郎。
そしてデッキ作りが始まります。
前回とは一転、速攻でデッキが完成したことで周りから”相手は今まで戦ったことのない青使いだけど大丈夫?”と心配されますが(この漫画の青使いは主に当の勝舞君だったから仕方ないと言えば仕方ないですが、戦ったことなかったのか…。)、未知の相手を全く恐れていない様子を見せます。
そこに牛次郎から今回のルールが送られてくるところで今回は終了です。
ルールも送られてきてないのにデッキ作ってたのか…。
今回もありがとうございました!
何故か彼に対して異常に怯えるミミ。今考えると色々あり得ないですね…。
慇懃無礼に警告していましたが、金太郎の貴様という呼び方に急にキレて正体を明かします。
その正体はIQ200の天才児で、後のデュエマーランドでも再登場する超人気キャラ(当時の人気投票は本人票の1しか入っていなかったですが)の邪藩 牛次郎でした。
後にIQは400に上昇しますが、この時点では割と現実的な数値ですね。
仮面ライダー1号とかIQ600と明らかに現行の物理学者より賢い設定だったし…。
ギレン・ザビの240くらいまでが現実的な数値な気がする…。最も、彼らそこまで賢い描写あんまり無いけど。
閑話休題。牛次郎のおやじ面と低身長を見てすごい勢いで馬鹿にし出すれく太と勝舞君。
それに機嫌を悪くした牛次郎はデュエルを中止して帰ってしまおうとします。
必死に止めようとする勝舞君ですが、取り合ってもらえません。
そこに勝舞君に感化されたミミが割って入り、神殿のルールを盾に牛次郎にデュエルするよう迫ります。
しかし、そこは牛次郎。
素直に従う訳もなく、ミミが土下座すればデュエルしてやると言い放ちます。
プライドの高いミミが土下座するはずも無し、”帰ってお勉強でもしよーっと”などと考えていた牛次郎ですが、まさかのまさか、本当に土下座するミミを見て大笑いします。
しかし、ミミの”ほんとうはこわいんでしょ。負けるのが・・・。”の一言で激昂。
乗っているロボットの足でミミのデッキを”てめーはすでにデュエルに負けてんだ!!これはもうごみなんだよ!!”と踏む付け破壊します。
これにマジギレした勝舞君に怯え、次の間に撤退する牛次郎。
そしてデッキ作りが始まります。
前回とは一転、速攻でデッキが完成したことで周りから”相手は今まで戦ったことのない青使いだけど大丈夫?”と心配されますが(この漫画の青使いは主に当の勝舞君だったから仕方ないと言えば仕方ないですが、戦ったことなかったのか…。)、未知の相手を全く恐れていない様子を見せます。
そこに牛次郎から今回のルールが送られてくるところで今回は終了です。
ルールも送られてきてないのにデッキ作ってたのか…。
今回もありがとうございました!
オデッセイの噴出サイクルの一つ。
噴出サイクルは墓地にある同名カードの数を参照する”蓄積した知識”のようなサイクルです。
その中でもこれは黒らしいハンデスカード。
相手に任意で捨てさせてしまうため、普通に使うなら”脅迫”などに比べると一段劣ってしまいますが、パウパーでは稀有な複数枚落とせるハンデスではあります。
”精神ねじ切り”、”頭の混乱”あたりが競合相手でしょうか。
黒お得意の墓地肥やしなどと併せればロマン枠になれそう?
色々劣った面が目立ちますが、面白いカードではありますね。
今回もありがとうございました!
噴出サイクルは墓地にある同名カードの数を参照する”蓄積した知識”のようなサイクルです。
その中でもこれは黒らしいハンデスカード。
相手に任意で捨てさせてしまうため、普通に使うなら”脅迫”などに比べると一段劣ってしまいますが、パウパーでは稀有な複数枚落とせるハンデスではあります。
”精神ねじ切り”、”頭の混乱”あたりが競合相手でしょうか。
黒お得意の墓地肥やしなどと併せればロマン枠になれそう?
色々劣った面が目立ちますが、面白いカードではありますね。
今回もありがとうございました!
マジックを振り返る(テンペスト編)
2017年12月4日 マジックを振り返る
ここは何と言っても、皆さん大好きなあの部族、スリヴァーの初出セットとして有名です!
舞台は人工次元ラース。
最も、彼らのルーツはこの次元ではなく、ヴォルラスに引きずり込まれただけですが。
全ての色を跨いで存在するこの独特の部族は、(この時点ではまだ十分な数は揃っていなかったのですが)mtg産のオリジナルのクリーチャーとしてファンに受け入れられ、大人気部族としての道を邁進していくことになります。
このセットはその歴史の第一歩という訳ですね。
また、当時のメタゲーム的に欠かせないのは呪われた巻物(日本語版には誤植あり。起動コストが…)でしょう。
このカードは攻めに良し、守りに良し、の大活躍で八面六臂でした。
現代よりも(というか今は居なくなった。正確にはオリジンまで)防御円やプロテクションが幅を利かせていた当時の環境で、この優秀な無色のダメージソースは良くも悪くも非常な存在感がありました。
その他の赤のカードの優秀さもあり、スライにとっての全盛期の一つとさえ言えます。
ハンド1枚で巻物を起動し、ブラフで火炎波を宣言して相手に投了させたという有名な逸話もあります。
ちなみにマローがデザイナーデビューしたのもこのブロック。
後年MOでブロックごとTempest Remasteredとして販売されたりもしています。
今回もありがとうございました!
舞台は人工次元ラース。
最も、彼らのルーツはこの次元ではなく、ヴォルラスに引きずり込まれただけですが。
全ての色を跨いで存在するこの独特の部族は、(この時点ではまだ十分な数は揃っていなかったのですが)mtg産のオリジナルのクリーチャーとしてファンに受け入れられ、大人気部族としての道を邁進していくことになります。
このセットはその歴史の第一歩という訳ですね。
また、当時のメタゲーム的に欠かせないのは呪われた巻物(日本語版には誤植あり。起動コストが…)でしょう。
このカードは攻めに良し、守りに良し、の大活躍で八面六臂でした。
現代よりも(というか今は居なくなった。正確にはオリジンまで)防御円やプロテクションが幅を利かせていた当時の環境で、この優秀な無色のダメージソースは良くも悪くも非常な存在感がありました。
その他の赤のカードの優秀さもあり、スライにとっての全盛期の一つとさえ言えます。
ハンド1枚で巻物を起動し、ブラフで火炎波を宣言して相手に投了させたという有名な逸話もあります。
ちなみにマローがデザイナーデビューしたのもこのブロック。
後年MOでブロックごとTempest Remasteredとして販売されたりもしています。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第26回 蘇生
2017年12月3日 キーワード能力紹介
蘇生はアラーラの断片の一つ、グリクシス次元に存在するキーワードで、これを持ったクリーチャーは墓地から1tの間だけ速攻持ちで戻ってくることができます。
ただし、置換効果で戦場を離れると追放されるので1度だけの使い切りです。
ボール・ライトニングみたいなものですね。
どこかアモンケット次元の不朽や永遠に似通った所もありますね。
ボーラスはグリクシスに滞留していたので、彼の支配する次元に類似のメカニズムがあるのはフレイバー的に面白いですね。
永遠は兎も角、不朽がボーラスによってもたらされたものかは分かりませんが。
このキーワードを持つ有名カードは地獄火花の精霊や命運縫い。
地獄火花の精霊はスライなどの速攻デッキで、命運縫いはジェスカイアセンダンシーデッキで使われていました。
墓地利用のキーワードは発掘やスレッショルドなど、強くし過ぎた過去がありますが、この蘇生は程よいパワーでいい調整に仕上がっています。
環境を支配してしまうでもなく、かと言って上記のカードがあるので産廃という訳でもなくの良いバランスです。
実際のところ不朽や永遠もいい塩梅でしたし、クリーチャーの墓地利用キーワードの作成ノウハウとしては非常に役立ったであろうことが推測されます。
今回もありがとうございました!
ただし、置換効果で戦場を離れると追放されるので1度だけの使い切りです。
ボール・ライトニングみたいなものですね。
どこかアモンケット次元の不朽や永遠に似通った所もありますね。
ボーラスはグリクシスに滞留していたので、彼の支配する次元に類似のメカニズムがあるのはフレイバー的に面白いですね。
永遠は兎も角、不朽がボーラスによってもたらされたものかは分かりませんが。
このキーワードを持つ有名カードは地獄火花の精霊や命運縫い。
地獄火花の精霊はスライなどの速攻デッキで、命運縫いはジェスカイアセンダンシーデッキで使われていました。
墓地利用のキーワードは発掘やスレッショルドなど、強くし過ぎた過去がありますが、この蘇生は程よいパワーでいい調整に仕上がっています。
環境を支配してしまうでもなく、かと言って上記のカードがあるので産廃という訳でもなくの良いバランスです。
実際のところ不朽や永遠もいい塩梅でしたし、クリーチャーの墓地利用キーワードの作成ノウハウとしては非常に役立ったであろうことが推測されます。
今回もありがとうございました!
銀枠のEDHでの期間限定解禁
2017年12月2日 Magic: The Gathering
http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18749
次回の禁止改定までの限定された期間ですが、EDHでの使用が解禁されました。
リミテッド用のセットのはずのアンステーブルが、からくりの構築でのルール整備をしているのは何らかの形で使用できるフォーマットを作る布石と思っていましたが、こういう事だったんですね。
期間限定の構築ですが、通常のEDHとは別枠で定着してもいいかもしれませんね。
一応銀枠にも禁止カードは制定されており、以下のようになっています。
Ashnod’s Coupon
Double Cross
Double Deal
Double Dip
Double Play
Double Take
Enter the Dungeon
Magical Hacker
Mox Lotus
Once More With Feeling
R&Ds Secret Lair
Richard Garfield
Staying Power
Time Machine
露骨に強いモノや次回以降のゲームに干渉するもの、マネデスしかねないものなどを禁止しているみたいです。
一方でJack-in-the-MoxやBlacker Lotusのような強力なマナファクトは残っているのが肝ですね。Necro-Impotenceなどのドローカードも非常に強力です。
期間的には今年のホリデーギフトのSome Disassembly Requiredもゲインが付いていい感じ。
どうせならこの機会に銀枠産の統率者で組んで遊びたい所。
B.F.M.が伝説じゃないのが残念ですが、Xなどのアンステーブルの伝説のクリーチャー達、ダイノボット、ティミー、ジョニー、スパイクあたりが候補でしょうか。
スパイクは特に0マナでブラックロータスやらを引っ張ってくることができるのでヤバそう(語彙力低下)
特別考えなくてもタイムボルト+ティンカーで鍵持って来ればそのまま勝てるし。ライフめちゃ使うけども。
下手したらコンボすらせずに(持ってるのなら)いっぱいロータス持って来てから生命の律動でそのまま勝てそう。
というかそもそも上記の禁止カードも持って来れる…?
ガチでもカジュアルでも色々出来そうですね…。
この際マネデスの実現もいいかも。
今回もありがとうございました!
次回の禁止改定までの限定された期間ですが、EDHでの使用が解禁されました。
リミテッド用のセットのはずのアンステーブルが、からくりの構築でのルール整備をしているのは何らかの形で使用できるフォーマットを作る布石と思っていましたが、こういう事だったんですね。
期間限定の構築ですが、通常のEDHとは別枠で定着してもいいかもしれませんね。
一応銀枠にも禁止カードは制定されており、以下のようになっています。
Ashnod’s Coupon
Double Cross
Double Deal
Double Dip
Double Play
Double Take
Enter the Dungeon
Magical Hacker
Mox Lotus
Once More With Feeling
R&Ds Secret Lair
Richard Garfield
Staying Power
Time Machine
露骨に強いモノや次回以降のゲームに干渉するもの、マネデスしかねないものなどを禁止しているみたいです。
一方でJack-in-the-MoxやBlacker Lotusのような強力なマナファクトは残っているのが肝ですね。Necro-Impotenceなどのドローカードも非常に強力です。
期間的には今年のホリデーギフトのSome Disassembly Requiredもゲインが付いていい感じ。
どうせならこの機会に銀枠産の統率者で組んで遊びたい所。
B.F.M.が伝説じゃないのが残念ですが、Xなどのアンステーブルの伝説のクリーチャー達、ダイノボット、ティミー、ジョニー、スパイクあたりが候補でしょうか。
スパイクは特に0マナでブラックロータスやらを引っ張ってくることができるのでヤバそう(語彙力低下)
特別考えなくてもタイムボルト+ティンカーで鍵持って来ればそのまま勝てるし。ライフめちゃ使うけども。
下手したらコンボすらせずに(持ってるのなら)いっぱいロータス持って来てから生命の律動でそのまま勝てそう。
というかそもそも上記の禁止カードも持って来れる…?
ガチでもカジュアルでも色々出来そうですね…。
この際マネデスの実現もいいかも。
今回もありがとうございました!
サクるとこのターンに失ったライフの全て取り戻す事ができるクリーチャー。
パウパー以外では主にグリセルブランドやヨーグモスの取引、ファイレクシアの処理装置、憎悪、むかつきetcのコンボで使われます。
パウパーではこれらのぶっ壊れたライフペイ手段が無いので、比較的使い方が簡単な焼身の魂喰いが一番現実的でしょうか。
また、地味にレベルなのでリベリオンのサーチが効くのが面白いカードですね。
現状では焼身の魂喰い以上のカードが無いのでローグの域を出ませんが、今後強力なスーサイドカードがコモンに来ればより面白く使えるようになるかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
パウパー以外では主にグリセルブランドやヨーグモスの取引、ファイレクシアの処理装置、憎悪、むかつきetcのコンボで使われます。
パウパーではこれらのぶっ壊れたライフペイ手段が無いので、比較的使い方が簡単な焼身の魂喰いが一番現実的でしょうか。
また、地味にレベルなのでリベリオンのサーチが効くのが面白いカードですね。
現状では焼身の魂喰い以上のカードが無いのでローグの域を出ませんが、今後強力なスーサイドカードがコモンに来ればより面白く使えるようになるかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
アンステイブル 背景ストーリー
2017年11月30日 Magic: The Gatheringhttps://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/world-class-2017-11-29
カードに所属する組織なんかが書いてあったので、薄々気づいてはいましたが、やはり背景ストーリーがあったんですね。
これは、アンシリーズでは初めての事です。
次元名としてバブロヴィアという名前が付けられているあたり、多元宇宙に属している世界群の一つなのでしょうか。
ポータル三国志のように独立した世界かもしれませんが、たぶんその辺はハッキリさせないでしょう。銀枠だし。
世界観はラヴニカとカラデシュを混ぜてとことん汚くしたような次元ですね。
今後もこのイカレた次元についてのストーリーが発表され続けるのでしょうか?
もしそうなら嬉しいですね!
今回もありがとうございました!
カードに所属する組織なんかが書いてあったので、薄々気づいてはいましたが、やはり背景ストーリーがあったんですね。
これは、アンシリーズでは初めての事です。
次元名としてバブロヴィアという名前が付けられているあたり、多元宇宙に属している世界群の一つなのでしょうか。
ポータル三国志のように独立した世界かもしれませんが、たぶんその辺はハッキリさせないでしょう。銀枠だし。
世界観はラヴニカとカラデシュを混ぜてとことん汚くしたような次元ですね。
今後もこのイカレた次元についてのストーリーが発表され続けるのでしょうか?
もしそうなら嬉しいですね!
今回もありがとうございました!
漫画版デュエルマスターズ(mtg時代)感想19
2017年11月29日 漫画版デュエル・マスターズ(mtg時代) コメント (2)前回、自然の類似で土地が全てクリーチャー化して襲い掛かってきたところからこの回は始まります。
さらに、攻撃クリーチャー指定ステップに陥穽を撃ち、総攻撃しながらも勝舞君の土地だけをフルタップさせるという児童誌にあるまじき技巧を駆使してきます。
NACさんの監修が珍しく働いてますねこれは・・・。
さしもの勝舞君もなすすべなしかと思われましたが、温存していた断層を唱え窮地を脱します。
ミミは”あのカードを使う場面は何度もあったはず…。何故残しておいたの!?”とモノローグでうろたえますが、勝舞君は”当然だろ!最強のカードは最後に登場するのさ!!”とドヤ顔で返答します。
モノローグに返答するとかエスパーか何か?
そして断層によりジョーヴァル以外の全てのクリーチャーと土地が全滅。
強がるミミに対して”強がるなよ!場に土地が無くて…何ができる…”ととどめの一言を掛けます。
フォーマットが違うとはいえ、1話で自分がNACさんにしたことを忘れたんですかね?
ここでミミの白い騎士団へ憧れていた時の回想が入りますが、別にそこから逆転できるはずもなく、八つ当たりで机を真っ二つにしながらサレンダーします。
ぶりっ子を再開し、負けたことをおちゃらけで自己正当化しようとするミミに対して”そんなに強いのになぜ最初から本気でやらなかった!”とキレる勝舞君。
ここでまた回想に入ります。
今度は入団後しばらくの回想。
毎日楽しく憧れの白凰とマジック出来て幸せの日々の中、偶然自分がただの練習台に過ぎないという事を聞いてしまうという場面が回想されます。
なんかこの時期のミミちゃんやたらナイーヴですね。
遂には泣いてしまい、デュエルの神殿の真の姿について言及しようとしたところで後ろから現れた3人目の四天衆に妨害され、この回は終了です。
今回もありがとうございました!
さらに、攻撃クリーチャー指定ステップに陥穽を撃ち、総攻撃しながらも勝舞君の土地だけをフルタップさせるという児童誌にあるまじき技巧を駆使してきます。
NACさんの監修が
さしもの勝舞君もなすすべなしかと思われましたが、温存していた断層を唱え窮地を脱します。
ミミは”あのカードを使う場面は何度もあったはず…。何故残しておいたの!?”とモノローグでうろたえますが、勝舞君は”当然だろ!最強のカードは最後に登場するのさ!!”とドヤ顔で返答します。
モノローグに返答するとかエスパーか何か?
そして断層によりジョーヴァル以外の全てのクリーチャーと土地が全滅。
強がるミミに対して”強がるなよ!場に土地が無くて…何ができる…”ととどめの一言を掛けます。
フォーマットが違うとはいえ、1話で自分がNACさんにしたことを忘れたんですかね?
ここでミミの白い騎士団へ憧れていた時の回想が入りますが、別にそこから逆転できるはずもなく、八つ当たりで机を真っ二つにしながらサレンダーします。
ぶりっ子を再開し、負けたことをおちゃらけで自己正当化しようとするミミに対して”そんなに強いのになぜ最初から本気でやらなかった!”とキレる勝舞君。
ここでまた回想に入ります。
今度は入団後しばらくの回想。
毎日楽しく憧れの白凰とマジック出来て幸せの日々の中、偶然自分がただの練習台に過ぎないという事を聞いてしまうという場面が回想されます。
なんかこの時期のミミちゃんやたらナイーヴですね。
遂には泣いてしまい、デュエルの神殿の真の姿について言及しようとしたところで後ろから現れた3人目の四天衆に妨害され、この回は終了です。
今回もありがとうございました!
暴走の先導
2017年11月28日 Magic: The Gathering
アイマスでのコモン落ちにより、パウパーエルフで定番のカードになったようですね。
以前は青をタッチして無理矢理遠くの旋律を採用していましたが、このカードの登場によって単色でもデッキが成立するようになりました。
元々エルフは土地の枚数が14枚前後と非常に少なく、クウィーリオン・レインジャーやマナクリに依存していたので島の存在は大きな負担になっていました。
そこに現れた暴走の先導はまさしく、デッキの救世主と言えるでしょう。
今回コモン落ちした他のカード達も暴走の先導のように定着すると良いですね。
今回もありがとうございました!
以前は青をタッチして無理矢理遠くの旋律を採用していましたが、このカードの登場によって単色でもデッキが成立するようになりました。
元々エルフは土地の枚数が14枚前後と非常に少なく、クウィーリオン・レインジャーやマナクリに依存していたので島の存在は大きな負担になっていました。
そこに現れた暴走の先導はまさしく、デッキの救世主と言えるでしょう。
今回コモン落ちした他のカード達も暴走の先導のように定着すると良いですね。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第25回 Lvアップ
2017年11月27日 キーワード能力紹介
運命の大立者(どんどん出世していく様から国民的漫画の島耕作シリーズ由来で課長のあだ名で親しまれています)を元ネタにしたシステムです。
LVが上がっていく毎に能力が増えたり、P/Tが上昇したりと、かなりテレビゲーム的なシステムになっています。
しかし、テキスト欄のややこしさや元ネタと違いソーサリータイミングでしか起動できないことや、持っているクリーチャーが全体的に微妙な性能なのもありユーザーからは低評価です。
実際、運命再編で同系統のカード、”始まりの木の管理人”が登場した時もLvアップでは無く課長方式でした。
際限なく大きくできる課長方式と比べて、一定レベル以上はLv上げ自体が無意味になってしまうのもユーザーとしては面白くないのでしょう。
今後もこういった形式のクリーチャーが登場するのなら課長方式か、或いは新規のメカニズムになりそうなのが悲しいですね。
統率者あたりで救済して欲しいシステムの一つです。
今回もありがとうございました!
LVが上がっていく毎に能力が増えたり、P/Tが上昇したりと、かなりテレビゲーム的なシステムになっています。
しかし、テキスト欄のややこしさや元ネタと違いソーサリータイミングでしか起動できないことや、持っているクリーチャーが全体的に微妙な性能なのもありユーザーからは低評価です。
実際、運命再編で同系統のカード、”始まりの木の管理人”が登場した時もLvアップでは無く課長方式でした。
際限なく大きくできる課長方式と比べて、一定レベル以上はLv上げ自体が無意味になってしまうのもユーザーとしては面白くないのでしょう。
今後もこういった形式のクリーチャーが登場するのなら課長方式か、或いは新規のメカニズムになりそうなのが悲しいですね。
統率者あたりで救済して欲しいシステムの一つです。
今回もありがとうございました!
モダマス2015でコモン落ちしていたクリーチャー。
サボタージュ能力で増殖を行うので、カウンター絡みのデッキでなら色々なものに入れる事ができます。
現在はあまりこれが活きるようなデッキはありませんが、なかなか面白い能力なのでいい相方が現れれば今後活躍するかもしれませんね。
サボタージュと飛行も噛み合っていて良い感じです。
消散持ちを延命させる、毒カウンターを増やす、スカルガンの穴潜みや若き狼を育てるなど使い道自体は結構ありそうですね(強いかは・・・)
個人的なお気に入りカードなので何とか使ってあげたいですね。
今回もありがとうございました!
サボタージュ能力で増殖を行うので、カウンター絡みのデッキでなら色々なものに入れる事ができます。
現在はあまりこれが活きるようなデッキはありませんが、なかなか面白い能力なのでいい相方が現れれば今後活躍するかもしれませんね。
サボタージュと飛行も噛み合っていて良い感じです。
消散持ちを延命させる、毒カウンターを増やす、スカルガンの穴潜みや若き狼を育てるなど使い道自体は結構ありそうですね(強いかは・・・)
個人的なお気に入りカードなので何とか使ってあげたいですね。
今回もありがとうございました!
チェストに追加されたコンスピ2のコモンクリーチャーですね。
CIPでハンド1枚を基本土地に変換できます。(ただし自分だけでなくお互いのプレイヤー)
中々有用な能力に2マナ3/1と前のめりで優秀なスペック。
拷問生活に使われて結構強いなあと思いました。
能動的にクリーチャーを墓地に送りつつ土地補充は拷問生活だとかなり良い動き。
今迄は序盤のクロックはほっとけばいい程度の物でしたがこれは無視できない打点があります。
このカードの登場で色んな方面で強化されたのではないでしょうか。
今回もありがとうございました!
CIPでハンド1枚を基本土地に変換できます。(ただし自分だけでなくお互いのプレイヤー)
中々有用な能力に2マナ3/1と前のめりで優秀なスペック。
拷問生活に使われて結構強いなあと思いました。
能動的にクリーチャーを墓地に送りつつ土地補充は拷問生活だとかなり良い動き。
今迄は序盤のクロックはほっとけばいい程度の物でしたがこれは無視できない打点があります。
このカードの登場で色んな方面で強化されたのではないでしょうか。
今回もありがとうございました!