今週のデュエマアニメで三世代主人公の集結がありました。
なんとそこで勝舞君のドローバンクに、mtg時代の画像が紛れていたようです。
なんだかんだ言ってmtgしていたのももう15年も前の話なので、黒歴史と言ってもネタにできるレベルに落ち着いたのではないでしょうか。
そう考えるともう新枠になってから15年も経ってしまってるのですね…。
そりゃあモダンも準エターナルみたいになりますよね…。
ちょっと時間の流れの速さを感じます。

今回もありがとうございました!
From the Vault: Transform
パッケージに新規絵のデルバー、狩り達が発表されました。
分かり切っていた事ですが、やっぱり特定のブロックのカードだらけになってしまいますね。
後入っていてうれしいのはヴリンジェイス位でしょうか。
ISO以降のカードは少し前までスタンに居たので、ここに入るのはどうなのかなあ、と思ってしまいます。いや氷の中の存在入ったらそれはそれで嬉しいのですが。
なんにせよリストの全公開が楽しみですね。

今回もありがとうございました!
冬コミ当選しました!
配置は金曜日(1日目)の東地区"に"ブロック-29aです!
今回も新作をいくつか予定しているので、よろしくお願いします!
詳細が決まりましたらまた発表をさせていただきますので、楽しみにお待ちください!
実績解除
MOで初のエラー負けを経験出来ました。(もちろん、後に返金対応はしてもらいました。)
今回のエラーの原因になったのは”Oubliette”。
これを忘却の輪で除去しようとしたのがエラーの引き金になったみたいですね。
どうやらこのカード、こういったエラーを稀に引き起こす凶状持ちのカードとして有名だそうですね。
皆様もこのカードに除去を撃つ場合はお気を付けください。
今回もありがとうございました!
漫画版デュエルマスターズ(mtg時代)感想16
漫画版デュエルマスターズ(mtg時代)感想16
前回の続き。
2人目の四天衆、黄昏ミミと対面した所からです。
ぶりっ子キャラで猫を被るミミちゃんですが、元同僚の金太郎にはその本性を知られています。
そのことを口外されないために金太郎をハンマーで殴打したりと中々にエキセントリックな行動を見せますが、れく太と勝舞君はキャラ作りに騙されたままハイランダーのデッキ構築に移ります。
特にれく太の骨抜きっぷりはヤバく、非常に気持ち悪いニヤケ顔も披露してしまっています。
れく太がデレデレしている一方、勝舞君は慣れないハイランダーの構築に苦戦中。
気絶から目を覚ました金太郎に”ハイランダーは頼りになるクリーチャーでデッキを固めるのが一般的。クリーチャー戦は得意やろ?”と提言されます。
しかし、勝舞君は”一般的な手じゃダメだ。ここは裏をかいて対クリーチャーデッキを組む”と結構リスキーな構築をすることにしたようです。
一方、ミミは速攻でデッキを完成させ、あまりの速さからゴブリンに”手を抜いているのでは?”と苦言を頂きます。
ミミ側はあらかじめハイランダーをやるってわかってるんだからある程度用意していただけだと思うんですけど。
そんなミミとは対照的に勝舞君は一応のデッキの完成はしたものの、念入りなチェックを続ける思慮深さを見せます。
今迄とあまりに違う態度に訝しがる金太郎に勝舞君は”三国戦でデッキを適当に作ったことを叱ったのはお前だろ”と言い過去からの成長を見せます。
れく太はこれを見て”この素直さが勝ちゃんの強さの秘訣なんだろうな”とモノローグで語りますが、今まで素直だったっけ?
神の怒りに何十連敗もするまでデッキを変えないのは素直とは言い難いと思うんですけど。
デッキのテストプレイに”どっかでハイランダーの対戦をやってるだろう”と(ハイランダーなんてマイナーフォーマット当時の熱帯で絶対やってねーよ)ネットを使おうとする勝舞陣営ですが、ここで偶然透と通信が繋がりデッキのテストを手伝ってもらう事に。
当然、結局デッキの完成は日が暮れてからに。
あまりの遅さに業腹のミミでしたが、勝舞君たちが現れたため態度が一変。
ネコを被ったそのままデュエルスタートすることに。
まずはミミから始動しますが、なんと初手は”こそこそするホムンクルス”。
知らない人に説明すると、こいつはクリーチャーインフレの進んでいない当時ですら何体か上位互換のいる雑魚中の雑魚です。
これにはれく太も勝舞君も”超雑魚クリーチャー!?”とドン引きします。
しかし、今回は一味違う勝舞君。
冷静に様子見を続けます。
しかし、続けて”活発なビーブル”を召喚するミミに”また雑魚!?”と動揺。
活発なビーブルの方は雑魚ではないと思った。
すっかりミミの作戦にはまり、動揺をさせられてしまった所で今回は終了です。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第22回 歴伝
キーワード能力解説:第22回 歴伝
キーワード能力解説:第22回 歴伝
歴伝は神河救済のメカニズムで、唱えると残りのゲーム中に呪文が唱えられなくなる代りに毎ターン歴伝を除いたその呪文のコピーを生成するようになるという豪快なメカニズムです。
伝説の呪文をコンセプトにした能力だけあり、これを持っているどの呪文も非常に強力で高コストなものになっています。
ただ、勝ち負けは兎も角、一旦唱えてしまうと残りのゲーム中に出来る行動が大きく制限されてしまう上に、カードの内容も運に左右されない傾向の物が多いのでカードゲームとしては失敗している側のメカニズムともいえます。
現在では白の呪文である”不朽の理想”がモダンにて専用のエンチャントデッキで運用されることがあります。
豊富なエンチャントをシルバーバレットで華麗に使いこなせる玄人好みなデッキですね。

今回もありがとうございました!
マジックを振り返る(ウェザーライト編)
マジックを振り返る(ウェザーライト編)
マジックを振り返る(ウェザーライト編)
ウェザーライトは一応ミラージュブロックの最終章なのですが、実際の所背景ストーリー的には次ブロックのテンペストのプロローグ的なセットになっています。
これから長く続く”mtg版スタートレック”と呼ばれるウェザーライトサーガの始まりであり、mtgの背景ストーリー的には大きな分岐点になったセットです。
現代のゲートウォッチの元祖ともいえるストーリー形式ですね。
有名カードはレガシー、ヴィンテージで強力な対策カードとして引っ張りダコの”無のロッド”、遊戯王にパk…パロディされ有名になった(余談ですが、最近遊戯王の方のはスリーブ化され話題になりました)”モリンフェン”、難度の高さで有名なコンボデッキの核”最後の審判”、パワーレベルエラッタを掛けられた悲劇の土地”焦土”と”水連の谷間”などが入っています。

ジェラードなどのキャラクターは現代でも人気があり、そのルーツに当たるセットなのでフレーバーも良いものが多いです。
適当なコモンカードなどを集めて眺めるのも楽しいので、余裕があればいかかでしょうか?

今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その13 大量の芽吹き
未来予知で登場した召集とバイバックの両方のキーワードを持つ異色のカード。
バイバックと召集のおかげでマナは掛かるものの、1枚で大量のクリーチャートークンを生成できる可能性を持っています。
モダンでも侵入警報やジェスカイの隆盛で使われることがあるので見た事がある人は多いかもしれません。
パウパーでは上記のようなコンボは出来ませんが、それでも2マナとなかなか軽く、バイバック込みでも5マナと十分な性能です。
コントロールの序盤の壁兼フィニッシャーとして使えなくはない、と思います。
今後の展望に期待のカードですね。

今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その12 収穫の火
2マナのX火力。
軽量マナながら、とんでもない火力を生み出せるのでグルマグのアンコウなどのクリーチャーを処理できるのはこの上ない魅力です。
場合によってはエイトグを何とか出来るほど。
ただ、リソースが墓地なので、連発できるようなものではなく、デッキに2枚くらいがベストなカードでしょうか。
渋くて良いカードなので、赤系のデッキで除去に迷ったら入れてみてはどうでしょうか?

今回もありがとうございました!
2018年版GPプロモ
2018年版GPプロモ
来期のGP&プロツアーの参加プロモカードはGPが新規絵の変わり谷、プロツアーが新規絵の貴族の教主だと発表されました。
2017年のGPプロモの大祖始は使用頻度の少なさやイラストが新規ではないことなどで不評だったので、使用頻度が高く人気のある変わり谷は嬉しいですね!
イラストもジョンエイボンと豪華でフォイル映えもしそうでGOOD!
是非4枚揃えたいカードですね!

今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その11 回れ右
P/Tの入れ替え呪文ですね。
タフネスの高いクリーチャーによる大打撃が見込めます。
みんな不屈の部族デッキでは裏返しの方を採用してるから(色的に当然)気づきませんでしたが、こっちの方もコモンでパウパーリーガルだったんですね。
色の関係上、あまり見かけることは無いでしょうが、面白いカードではあります。
(あまり想像できませんが)赤にもタフネスが膨れ上がるコモンが現れたら使われるかもしれませんね!
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その10 ドワーフの地すべり
驚異の土地2枚抜きが出来るランデスカード。
これに限らず、ランデス系のカードはかなりコモンに多いような気がします。
大元のシンクホールのレアリティがコモンだったからでしょうか?
シンクホールやアイスストームこそ使えませんが、それ以外は相当数のランデスカードからより取り見取りに選べるのでランデスの構築を考えるのは楽しいですね。
赤、黒、緑と3色に跨っているのもあって、構築に個人差が出るのも魅力です。

今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第21回 貪食
キーワード能力解説:第21回 貪食
キーワード能力解説:第21回 貪食
アラーラの断片のひとつ、ジャンドの弱肉強食を表現した能力です。
戦場に出た際に自軍クリーチャーを食べ、食べた数×エックス分+1/+1カウンターが乗ってくるというものです。
エックスの値が異常に大きければ別ですが、基本的にはマジックは点よりも面のゲームなので(5/5一体よりも1/1五体の方が歓迎されやすい)あまり使われなかった能力ではあります。
一応ジャンド次元には死亡誘発するクリーチャーが多く収録されていたのでシナジーは存在しています。
アラーラのリミテッドをする場合には使えるかも?

あまりプレイヤーの評価は芳しくない能力ですが、プレインチェイスや統率者でちょくちょく再登場しているので、もしかしたら今後も見かけることになるかもしれませんね。

今回もありがとうございました!
前回四天衆を倒すことを決意した所から再開。
早速扉を開き四天衆の部屋へ踏み出しますが、最初の部屋は既に敗れ去った三国の部屋だったのでここは素通り。
四天衆リストラが早そうな制度なのに部屋の内装がばっちり三国仕様だ。
しかも高そう。
どこからこんな資金が…。
ここで金太郎が何故あそこまで白凰が冷酷なのかと疑問を口にします。
そこに”そのわけが知りたいか…。”とゴブリンが再登場。
しれっと説明文で”マスターに仕える神官”とオーナーと呼ばれていた過去を消し去っています。
1巻のあのコマは白凰の笑顔のアップで隠されていただけその後ろに本当のオーナーが居たのでしょう。
そしてこのゴブリン、知りたいか?などと登場したくせに問い詰められれば”何も言えん。知りたければ白凰の間に行け。”と気のない返事。
何しに来た。
ここで場面は変わって白凰サイドに。
顔を隠した謎の人物が白凰に”このまま勝舞くんが四天衆を全滅させればようやく白凰の練習台になる相手が出来上がる(要約)”と語りかけています。
NACさん、練習台にもならないと遠回しにディスられる…。
相変わらずアドバイザーの扱い悪いですね。
これを盗み聞きしていたNACさん(久しぶりの登場ですね。神殿に居たのは描写されていましたが長い事ほったらかしでした。)、日本のデュエル界全体の向上を目的としていたはずの神殿の私物化を糾弾しますが、オーナーの怖い顔に気圧されてしまいます。
ここで神殿の真の目的が白凰の練習台を探し出す事のみにあることが明かされます。
この事実を勝舞くんに伝えようとするNACさんですが、その先にある目的がGARDE打倒だという事を聞かされ、何故か立ち止まってしまいます。
また場面転換して勝舞くんサイドに。
第2の間ではハイランダー(同じ種類のカードは1枚しか入れられない特殊構築)での対決が言い渡されます。
いいから修行したデッキを使わせてあげて…。
そこにローブを被った第2の四天衆が現れ、”四天衆の真の強さ…。見せてやるぞ…。”と強敵のオーラを醸し出します。
勝舞くんは”言いたいことあんなら顔を見せろ!”とローブを剥ぎますが、出て来たのは女の子でした。
いきなりノリが一変し”デュエルっ娘ミミちゃん♡って呼んでね♡”と自己紹介してきます。
これが後のレギュラーキャラとのなれそめになりますね。
そんなところで今回は終了です。
ありがとうございました!
仔熊
個人的に歴代最カワ熊だと思ってます!
次点熊の仲間で。
こんなに愛らしいのに、他の次元の灰色熊とかと同じステータスなんですよねぇ。
後ろの親が戦ってくれてるのかな?
今回のイクサランでは一部言語の両面カードを通常とは異なる紙で印刷してしまったと公式発表がありました。
具体的にはいつもの印刷偽造対策の青い紙が入っていないとの事です。
たぶん重さも変わっていますが、これに関しては元々結構年代によってまちまちなのでこれをマークド扱いする人は居ない...はず。
オラーズカの尖塔
オラーズカの尖塔
ストーリー上でジェイスに”この世界に持ち込まれた何か”と言われました。
という事は、他の次元で作られた建造物が誰かの(おそらくボーラスの)何らかの目的でイクサランに持ち込まれたものだと考えられます。
形状が似ていて過去ボーラスに関係した次元の重要なアーティファクトと言えばアラーラに存在したオベリスクでしょうか?
ゲーム上の能力もストーリー上の能力も全く似通っていないので実際には別物かもしれませんが、なんとなくそんな気がしますね。
フリゲート ガレオン
フリゲート ガレオン
フリゲート ガレオン
・・・はい、イクサランではなく、ポータルのですね。
実は遥か昔からこんな高度な造船技術が使われたカードが存在していたのですね。

実はこれらは、ポータル三国志に同型再販の赤壁の無敵船団と呉の軍船が存在します。
14世紀くらい開いた技術とタメ張れるとか、古代中国の造船技術と海軍戦術凄すぎだろ・・・。

何回かの国家壊滅で失伝する前はこんな技術を持っていたなんて、すごいなあ(棒)
今回は禁止、制限及び解禁一切なし、ノーチェンジです。
概ね予想通りといった所でしょうか。
どのフォーマットも一時期に比べると大分健全化し、今は安定していると判断されたのでしょう。
MOのリーグの内容次第で今後も改定はされるでしょうが、いつかのように改定日以外に急な改訂を行う事は無さそうです。
キーワード能力解説:第20回 親和
キーワード能力解説:第20回 親和
ミラディンブロックで登場し、当時のスタンダードで暴れまわり、今なお様々なフォーマットに爪痕を残している凶悪なキーワード能力です。
内容はコントロールしている指定されたパーマネントの数分マナ軽減されるというもの。
分かり易く言うと”親和(山)”ならコントロールしている山1つにつき1マナ軽減、(アーティファクト)ならアーティファクト分・・・という事です。
問題だったのがこの”親和(アーティファクト)”。
当時のミラディンブロックには計6種のアーティファクトランドをはじめ、簡単にアーティファクトカウントを計上できるカードが大量にあった事もあり、親和(アーティファクト)持ちを高速で大量展開するデッキが簡単に成立してしまいました。
結果としてスタンダード史に残る大量の禁止カードを出してしまう事態に。
新枠への切り替わり早々に引退者を続出させたという悪名を得てしまいました。
現在でも金属ガエルをはじめ、強力な親和持ちがパウパーなどで活躍しています。
最も、モダンの親和デッキは既に物読み以外の親和持ちは新規カードに枠を奪われほぼ絶滅してしまっています。
デス&タックスのように元々のデッキ名の所以になったギミックが抜けても名前だけ使われ続けている典型ですね。
それほどまでに親和はプレイヤーの印象に深く残ってしまったという事でしょう。

今回もありがとうございました!

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