sc2018 summerお品書き
6/17のsc2018 summerのお品書きです。
今回の新刊はパウパーのローグデッキ本です!
詳細は画像をご確認ください。
配置はA01aなのでぜひお越しください!
今回もありがとうございました!
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/global-series-jiangg-yanggu-mu-yanling-2018-06-07
…弱い。
一部の国のみでスタンダード使用可能にしなくてはならない関係上、強くするわけにはいかないのは分かりますが、それにしてもこれは…。
強力なレアが無いのは兎も角?コモンカードのカードパワーまで低いですね…。
でもイラストは結構いいと思います。
なんというか、ポータル時代を思い出すセットですね。
今回もありがとうございました!
このタイミングで基本セット2019の内容に”タルキール次元”への再訪が含まれている事が明かされました。
どうもボーラスとウギンの掘り下げが目的の模様。
あと5年くらいは帰らないんじゃないかなあと思っていましたが、意外な形で再訪することになりましたね…。
ボーラスの掘り下げって、タルキールは単にウギンと戦った次元以上の意味がボーラスの過去にあるのでしょうか?
その辺りのストーリーが気になりますね。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第54回 変形
未来予知で大量追加された能力の一つです。
今の所はその未来予知の肉捻りしか持っていません。
変形を持つクリーチャーを変形コストを支払って生贄に捧げれば、ライブラリーから同マナコストの別のクリーチャーを戦場に出すことが出来ます(ソーサリータイミング限定)。
名前の似通った変成を彷彿とさせる能力ですね。
EDHなどでのコンボに使えないこともないですが、如何せんややマナが掛かり過ぎるきらいがあるのがネックです。
あんまり帰ってくるとは思えない能力ですが、帰ってきて種類が増えればサーチできるマナ域が増え、使いでが出てくるかもしれませんね。
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その45 突撃
ドミナリア産の1マナ全体強化。
今迄はどの色でも1マナでこんな事は出来なかったので大きな進捗です。
緑に拡大がありますが、これは敵まで強化してしまうデメリットの有るものだったので色は違えど純粋な上位互換と言えるでしょう。
全体除去の回避に使ってよし、コンバットトリックによし、全体の打点を底上げしてもよしも3拍子揃った優秀なカードです。

今回もありがとうございました。

PTQ

2018年6月6日 Magic: The Gathering
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-ptq-2018-06-03

鎖回しヤバいんじゃ?と言われてましたが、これを見る限りは大丈夫そうですね。
トップ8中1人とは、今までとかなり対照的な結果ですね。
ちゃんとメタゲームが回ているのが感じられます。

今回もありがとうございました。
鎖回し
横並び戦略否定のヤバさで禁止か?と巷で言われているようですね。
まあフェロキドンが先んじてやられてるからなあ。
赤のトリシンなので利用できるデッキは限られている、が、如何せん近年の赤はその他のカードも強すぎるのが微妙な所ですね。
正直初代ゼンディカー以来の赤の隆盛期だと思います。
タフ1を軒並み除去した後に残る先制攻撃持ちの3/3はヤバいですね…。
特にトークンデッキなんてどうしろって言うんですかね…?
突撃でも構えろってことなんでしょうか?
ラノエルとか推してたのにこれはちょっときついですね…。
どうなるのか今後に注目です。
今回もありがとうございました。
マジックを振り返る(メルカディアン・マスクス編)
マジックを振り返る(メルカディアン・マスクス編)
マジックを振り返る(メルカディアン・マスクス編)
ラースの手を逃れたウェザーライトを待っていたのはまた、地獄だった。破壊の跡(禁止カード的な意味で)に棲みついたリベリオンと傭兵。ヴォルラスが生み出した、ソドムの街。センギアの従臣とデルレイッチ、殺しと血の復讐とを暗黒の儀式にかけてぶちまけたここは、多元宇宙のゴモラ。
次回、『メルカディア』。来週も、ジェラードと地獄に付き合ってもらう。


大体こんな感じの、まあ前回までのウェザーライトのお話の続き物です。
強力なカードは色々ありますが、特徴的なのはやはり帰って来たピッチスペル共やリクルーター能力を普遍的に持った珍しい部族、レベルと傭兵でしょう。
噴出は今でもパウパーやヴィンテージ(での制限、解禁の繰り返しで)で存在感を示していますね。
興味ない人には本当にどうでもいい事ですが、ここのイラストの渦まく知識は人気が高く、フォイルが高額で取引されています。
個人的にはここのサイクルである枯渇ランドがお気に入り。
未だに(黒だけ)ちょいちょい使ってます。

今回もありがとうございました。

湯呑

2018年6月3日 Magic: The Gathering
湯呑
ftvとかサルバット込みのも欲しい、欲しくないですか?
こういうファンアイテム、結構好きです。
ただ、こういうのはエキスパンションが増える毎に旧式化(?)するのだけ残念。
オリジンのシンボルがデカデカ入った巾着袋とか大量に配ってたことあったなあ…。
今回もありがとうございました。
パズドラ版カーン
今の所一番原作に近い絵柄な気がしますね。
というか、こうして改めて見るとカーン割とヒーローロボット感あるフォルムですね、カラーリングと頭以外は。
トリコロールにして角付ければサンライズアニメみたいになりそう。
というか、今回はやっぱりドミナリアPW中心に宣伝していく感じなんですね。
灰色熊とかラノエルとかセラエンとかもちょっと見たかった感。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第53回 タイプ・サイクリング
キーワード能力解説:第53回 タイプ・サイクリング
タイプ・サイクリングはその名の通りサイクリングの派生能力で、手札からサイクリングコストを支払いながらタイプ・サイクリングを持ったカードを捨てることで指定されたタイプのカードをサーチできる能力です。
主に特定の土地タイプ、又は基本土地をサーチするものや、スリヴァー等の特定のクリーチャーカードをサーチするものなどがあります。
パウパー民的には一番なじみのあるカードは基本土地サイクリングを持った汎用土地である灰のやせ地でしょう。
元のサイクリング同様使い勝手の良さからかスカ―ジ、未来予知、コンフラックス(あと一応時のらせん)とスタンダードにも度々顔を見せており、近年でも統率者2016で再登場したりと今後も見かけそうな能力ですね。
今回もありがとうございました!
pauperをやっていて”お前コモンかよ!?”ってなったカード達 その44 屍賢者の助言
プレイヤー一人に2ドローさせるorプレイヤー一人に2ディスカードさせるモード系呪文の一つです。
予言と精神腐敗の両方の効果を持ちながら、点数で見たマナコストは元の3から少しも増えていないのが素晴らしいですね。
見た目通り汎用性が高い名カード。
パウパーでは青黒系のコントロールで偶に採用されています。
偶にしか使われませんが、使われるとぎょっとするカードの1枚ですね。
今回もありがとうございました!
パズドラ版チャンドラが美化されてるとかで、行き詰まりの罠の顔ヤバすぎとかArchenemy: Nicol Bolasのイラストキスキンですよね?とか(一部)界隈で話題が再燃しているチャンドラさんですが、ここで過去のゲーム版の美声をお聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=GvxNo5LfjrU&feature=youtube%5Fgdata%5Fplayer&version=3
アナタノコトヲカンガエルト、アツクナッテクルノ…
…パズドラが声無しのゲームで良かったですね。
今回もありがとうございました!
エンスカイ人気投票スリーブ
不自然に2位が居なくて笑えますね。
甲鱗様ダメ…?ダメか。
ちゃんとコイルもイラストを描いたポケモンや五条さんやイワークさんを公式で推したレベルファイブと違って扱い酷いですね…。
というか人気の始まりこそ悪ふざけですが、今では甲鱗様は結構ガチで人気ありそうだから切らなくても良かったのでは…?

今回もありがとうございました!
パズドラ×mtg
まさかのコラボ。
ソシャゲコラボは初めてじゃないでしょうか?
登場キャラクターはニコル・ボーラス、チャンドラ、ウェザーライト号(!?)、その他どんどん追加キャラが出るようです。
遊戯王より先にコラボするとは思いませんでしたね…。
というかガンホーよりもサイゲームスと縁深いので、あるとすればシャドバとかグラブルとコラボすると思ってました。
最近のメディアミックスをちょくちょくするのを見てると時代が変わったなあと思いますね。
今回もありがとうございました!
バトルボンド全カード公開
バトルボンド全カード公開
バトルボンド全カード公開
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/battlebond-2018-05-25

バトルボンド収録の全てのカードが公開されました。
全体的に、伝説のクリーチャーは珍しいクリーチャータイプの印象がありますね。
イリュージョンとかホムンクルス、サイクロプスの伝説はかなり珍しい気がします。
そしてアズラは今回限りの使い捨て部族なのか今後も出るのか。
日本語訳も売れっ子とか熱狂的ファンとか茶目っ気を感じて面白いですね。
個人的には土地税がジャッジ絵で再録されたのが嬉しいです。
今回もありがとうございました!
キーワード能力解説:第52回 被覆
キーワード能力解説:第52回 被覆
被覆はかつて常磐木だった能力の一つで、呪文や能力の対象にならないという常在型能力です。
現在では対戦相手限定で呪文や能力の対象にならない呪禁が入れ替わりで登場しており、もう被覆を新しいカードに採用することは無いと明言されている可哀そうな能力になっています。
悲しい。
呪禁同様緑に多い能力で、次いで青や白にも少数居る、といった感じの配分です。
常磐木だったこともあり、有名カードの数もそこそこ。
ミラ傷ブロック以降刷られていないにもかかわらず、墨溜まりのリバイアサンや稲妻のすね当て、敏捷なマングースなど未だに使われることのあるカードも多数存在します。
今回もありがとうございました。
Victory Chimes
各プレイヤーのアップキープ時にアンタップする3マナのマナファクト、Victory Chimesが公開されました。
EDH向けっぽいですね。
3マナとやや重めではありますが、インスタントタイミングでもガンガン動くデッキならすんなり採用できると思います。
逆に言えば他人のターンには何もできないタイプのデッキには意味が薄いカードではあるので、必須カードというほどではなさそうですね。
今回もありがとうございました。
呪文版トリンケット
CIPで2マナ以下のスペルをサーチする新クリーチャーが発表されました。
コンボで強そうですね。
主にハイタイドとかハルクフラッシュとか。
というかこれが出てこれるなら商人の巻物の制限を解除してあげても良いと思う。
流石にトリンケットと比較するとP/Tの方は1/1と控えめになっているのが特徴ですね。
今回のバトルボンドはカードパワー高めなので下環境プレイヤーはドキドキワクワクですね。
今回もありがとうございました。
トゥルーネーム再録
真の名の宿敵がバトルボンドに再録されることが発表されました。
何故ウィザーズは多人数戦で弱体化するカードを多人数戦用のセットで収録してしまうのか。
いや1on1だと強すぎて収録しにくいってのは分かるけども。
登場当初から悲喜交々、色々あったカードだけにこのセットでの再録は複雑な感情を抱きますね…。
今回もありがとうございました。

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