comic1☆14の告知&お品書き
遅くなりましたが、10/14(日)のcomic1☆14に参加させていただきます!
今回の新刊はスタン本になります。
詳細は画像をご確認ください。
配置は”と25b”です。
是非お越しください。
今回もよろしくお願いします!
マイナー部族紹介 第18回 装具工
マイナー部族紹介 第18回 装具工
未来予知に登場した謎生物、≪蒸気打ちの親分≫の(元)専用クリーチャータイプです。(後に≪モリオックの装具工≫にも追加されました)
≪蒸気打ちの親分≫のテキストに登場するからくりと同じく、長年にわたって謎の存在として再録及び実態の解明が望まれていましたが、Unstableにてまさかの銀枠世界側の存在だった事が判明しました。
銀枠世界では主にサイボーグ、ゴブリンが就労している職業だと言う事が判明。
通常のmtg世界では2つしか持ち主のいない稀有な存在ですが、銀枠だと割とメジャーという珍しいクリーチャータイプになっています。
逆に完全にあっち側の存在だと公式に割り切られてしまった今となっては、通常のmtgでクリーチャータイプが残っている方が有情と言えますね。
今後(銀枠では兎も角)新規カードが追加されることはもう無いでしょう。
まあ完全に忘れ去られるよりかは銀枠で生き続ける方がある意味では幸せなのかもしれませんね。(適当)
今回もありがとうございました。
定期的にコンビニでの販売をもくろんでは失敗しているmtgですが、今回も試みるようですね。
今回は7とファミマでやるようですが、うーん。
mtgはやっぱり値段とかアメリカ仕様で日本のコンビニだととっつき辛いと思うんですが。
コンパクトブースター復活、しませんか…?
今回もありがとうございました。
マジックを振り返る(オンスロート編)
マジックを振り返る(オンスロート編)
マジックを振り返る(オンスロート編)
フェッチランドが初登場し、エターナル環境へ大きな影響を与えたエキスパンションです。
セット全体のテーマとして部族支援やサイクリングなどが推されており、当時のトーナメントにはアストログライドやゴブリンなども登場しました。
また、強力なクリーチャーとして登場当時は≪賛美されし天使≫がフォーマット問わずに大暴れしたことも記憶に新しいです。
3t目に出て来て4t目に表になるこれはビートに対して非常に強力で、変異クリーチャーが出て来るだけで対処を迫られる厄介な存在でした。
まあ当時の変異とか天使以外ほとんど使われてないのですが。
開発は本当に≪詮索好きなゴブリン≫がどこかで使われると思ってたのか?
今回もありがとうございました。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031189/
マジですか?
カジュアル勢の競技入門としては非常に優れた制度だと思っていたのですが。
別の制度を取るようですが、PPTQを超える代替案があるんですかね?
ちょっと不安です。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第70回 進化
回帰ブロックにおけるシミックのキーワードですね。
これを持ったクリーチャーは他のクリーチャーが自軍に出て来る度にp/tを参照し、それが自身よりも大きかった場合に+1/+1カウンターが乗っていきます。
以下原文

”クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。”

シミックの生物が実験の結果短期間で自己を改良できるようになったことを現した能力になっていますね。
ファンタジーというか近未来の生物災害的な世界観を感じる能力ですね。
マジックの世界観の幅の広さを示すキーワードと言えます。
フレイバー的な話をすると、急速な変化を経るものの、シミックの進化は(背景世界での進化とキーワード能力のそれがそのまま=とは限りませんが)遺伝するっぽいので1個体の単なる成長や変態を進化と称するポケm…とかデジm…とかとは違ってちゃんと進化ですね。
この手の作品で進化を名乗って本当に進化だったって言うのは稀有な気がしますね。
今回もありがとうございました。
マイナー部族紹介 第17回 邪魔者
マイナー部族紹介 第17回 邪魔者
今の所ニューファイレクシアミラディン次元固有のクリーチャータイプです。(信号の邪魔者と迷惑エンジンのトークンだけのクリーチャータイプ)
あんまりと言えばあんまりなクリーチャータイプ名ですね。
イラストを見るにpestでも邪魔者より害虫の意が強いのかもしれません。
昆虫にしなかった理由はよくわかんないけどアーティファクトクリーチャーであるという点が鑑みられたのかも?
害虫とは言え、信号の邪魔者はミラディン包囲戦時点で未だ油に汚染されておらずにミラディン陣営に属しているので、あそこまで次元の浸食が進行した現在においてはある意味貴重な在来(人工次元に相応しい表現化は疑問ですが)種と言えるでしょう。
貴重かつ迷惑とか昔のスパロボで補給要員だったカツ・コバヤシみたいな奴らですね。
今回もありがとうございました。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031181/
知ってた。
この時期の禁止改定必要なんですかね(定期)
なんか起こるとしたらローテ後なのは間違いない訳ですし。
しかし、今更ながらスタンダードでも禁止カードを気にしなくちゃならない時代が来るとは思わなかったなあ。
今回もありがとうございました。
本日禁止改定です。
今回もノーチェンジだと思いますが、もしかしたら古きものの活性とか人間関係のパーツの何がしかが逝かれるかもしれませんね。
まあ発売直前の禁止改定では流石にノータッチだと思いますが。
今回もありがとうございました。
誤植
https://mtg-jp.com/reading/information/0031176/
反転+観点の日本語版に誤植があった事がアナウンスされました。
前回のラヴニカはオフゾフとか肉貪りとかケツ男爵とかぶっちゃけ列挙できない程誤植まみれだったヤバい時期なので、今回くらいのミスはどうってことないですね(感覚麻痺)
というかブロック単位で見て過去最高の誤植数なのではないだろうか?
今回もありがとうございました。
【朗報?】テフェリー強化【微強化】
ただでさえ強かったテフェリーがエラッタでさらに強化されました。
+1能力による土地2体つのアンタップが、最大2つまでの任意の数に変更されました。
これにより自分の土地が1枚だけの場合相手の土地もアンタップしてしまうというヴィンテージでロータスとモックスを経由して出した場合に良く起こっていた問題が解決されることに。
こういうパワーレベル・エラッタは近年では稀ですね。
今回もありがとうございました。
https://ssl.bigmagic.net/article/gpnagoya2018
海外基準に合わせての事らしいですが、不便になりましたねえ。
ジャッジ陣が当日イベント会場でパック剥いてカードを揃えて裁定に備えたという逸話も今は昔ってわけですなあ。
うーむ複雑な心境。
今回もありがとうございました。
マイナー部族紹介 第16回 オーグ
マイナー部族紹介 第16回 オーグ
マイナー部族紹介 第16回 オーグ
”オーク”では無く、”オーグ”です。
名前だけではなく見た目も豚の顔をした緑色の怪物という非常にオークに似通ったもの(mtgでの話、原点のオークはそもそも豚顔ではない)で、分類分けされる程の差は無いようにさえ感じられます。(一応オークは2本腕、オーグは4本腕という差異はある)
結局のところ、オークとの関係は不明なのが現状です。
恐らくは元ネタなのでしょうが、そもそものオーク自体がmtgには最初期から存在しているので何故オーグを出したのか自体がよく分からないです。
閑話休題、現状存在するオーグは≪オーグ≫、≪解体するオーグ≫、≪訓練されたオーグ≫、≪魂喰らいのオーグ≫の4種です。
いずれも赤のクリーチャーなので、オーグ=赤限定の種族なのかもしれません。
この中でも特に≪訓練されたオーグ≫はカスレアとしてそこそこ有名なので覚えのある人も多いかもしれません。
今回もありがとうございました。
初の再録ですね。
じわりじわりと高くなっていたのでここでの再録は割と嬉しい所。
最近は≪力ずく≫など便利な複数ファクト破壊が他にも出て来たものの、複製故打ち消されにくいという強みは無二のものなので需要はあります。
しかし、結構セットごとに偏りのあるキットですね…。
≪死儀礼のシャーマン≫とかもう使える場所が…。
レガシー禁止後に出してくるのがなんというかもう。
今回もありがとうございました。
マジックを振り返る(ジャッジメント編)
マジックを振り返る(ジャッジメント編)
マジックを振り返る(ジャッジメント編)
オデッセイブロック最後のエキスパンションですね。
前ブロックが意図的に黒多めにされてた関係上、このエキスパンションは逆に黒少な目、対抗色の緑白のカード多めという特殊な構成になっています。
と、いっても黒のカードが少ないというだけで決して弱いという訳では無く、≪陰謀団式療法≫や(癖が強すぎるきらいはあるものの)≪死せる願い≫など下環境での使用に耐えられ得るようなものもちらほら。
それ以外では願いサイクルや≪不可思議≫などのカードが有名です。
特に≪不可思議≫は≪サイカトグ≫、マッドネスデッキと環境トップのデッキとの相性が抜群に良く、飛ぶサイカによって容赦のない虐殺をされた(した)のは当時おなじみの光景でした。
というか共鳴者がいる環境でこんなもん青に刷るな
インカーネーションサイクルは明らかに偏りのあるサイクル(サイクル最底辺の黒は沼渡り、酷い)ですが、≪不可思議は≫本当に調整ミス優遇されてますね。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第69回 召集
最近また戻ってきたのでちょっとだけタイムリーな能力ですね。
マナコストの支払いをクリーチャーのタップで捻出する、トークンによる横並び戦術に秀でたセレズニアらしい能力です。
初代ラヴニカでセレズニアに割り振られて以降、未来予知、基本セット2015、そして今回のラヴニカのギルドと中々に高頻度の再録を経験している中々の人気能力。(残念ながら回帰では不採用)
上述の通り元はセレズニア出身の能力故か、基本的に緑白だけの能力とされていましたが、例外的にか基本セット2015では全色に配置されています。
しかし、今回では再びセレズニア専用能力として復活したので、今後どうなっていくのかは不明。
個人的には結構勝手の良い能力で、どこにでも入れられそうなので他色で出しても良いと思っていますが、召集そのものよりも即席のようなマイナーチェンジ版がその都度作られる可能性もあるかも。
個人的なお気に入りカードは≪大量の芽吹き≫。
バイバックと召集を持つトークン生成呪文です。
この2種のキーワードのおかげで打ち消しとハンデスで対策されなければ恒久的にアドを稼いでいける名カードです。
コモンカードなのでパウパーでも使えるのが嬉しいですね。
今回もありがとうございました。
Mythic Edition
Mythic Edition
Mythic Edition
国内でも今年のGPで発売するようですね。
内容物としてはテフェリーやリリアナ、エルズペスなど下環境でも十分以上に活躍しているカードが複数枚含まれているセットなので、公式拡張アートが美しいのもあって中々争奪戦が厳しいものになりそうです。
DCI番号の入力を前提にした購入なので、ある程度転売対策はされていると考えられます。
ただ、関西住民が入手難度が高そうなのがなんとも。
まあしょうがないと言えばしょうがないですが。
今回もありがとうございました。
マイナー部族紹介 第15回 カキ
カキとは貝の一種類で、現状ホームランドで登場した≪巨大カキ≫専用のクリーチャータイプになっています。
また海産物か
オウムガイもカキも(生物としての実情は兎も角)”貝”名義の新部族作って終わりでいいじゃん
魚はマンタだろうがアンコウだろうが魚だし、何ならサメだって現在は魚に統一されてるのに、なぜこんなに貝の種別にウィザーズがこだわるのか、コレガワカラナイ。
ムカデが昆虫に見えるらしい大雑把さを一体どこへやったのだろうか…?
普段は結構ガバガバなのに、何故か偏執的にカテゴライズにこだわることありますよね。
今回もありがとうございました。
灰のやせ地新規絵
チェスト用の新規絵がMOで実装されるようです。
元々MOだとチェスト専用だった時期が長かっただけに、只々再度排出するようになるだけではなくわざわざ新規絵を用意するあたり、パウパー需要での人気の高さが伺えますね。
それとなんとなくタルキールのフェッチランドサイクルっぽい絵柄ですね。
デルタとか岸辺とか思い出します。
今回もありがとうございました。
逆ヨーグモスの意思
強い。
ただ、レガシーやモダンだとマナ加速があまりに貧弱過ぎて6マナかけて3マナ相当の働きをしたで終わりそう。
やはりマナ加速の強力なヴィンテージ主戦場のカードでしょうか。
相手の撃ったこれに対応でディグを撃って墓地を掃除して回避するのが定番の動きになりそうですね。
今回もありがとうございました。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索