Electrostatic Field
《Electrostatic Field》(1)(赤)
クリーチャー – 壁
防衛
あなたがインスタント・呪文かソーサリー・呪文を1つ唱えるたび、Electrostatic Fieldは各対戦相手に1点のダメージを与える。
0/4

何故アンコモンなんだ…。
パウパーで使えないのがすこぶる残念です…。
現状はギトゥとどぶ潜みもいる事だし、スタンでは引き続きバーン出来そうなのは嬉しいですね。
今回もありがとうございました。
Etrata, the Silencer
《Etrata, the Silencer》(2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー – 吸血鬼・暗殺者

Etrata, the Silencerはブロックされない。
Etrata, the Silencerがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーを追放し、そのカードの上にhitカウンターを1つ置く。そのプレイヤーがオーナーであるhitカウンターが置かれている追放されたカードが3枚以上ある場合、そのプレイヤーはゲームに敗北する。EtrataのオーナーはEtrataを自身のライブラリーに加えて切り直す。
3/5

結構面白い特殊勝利系カードですね。
追放したカードにカウンターを置いて参照するって言うのは非常に珍しい気がしますね。
一人殺すたびにライブラリーに隠れる辺りもディミーアらしさ全開です。
…昔のヴラスカさんのせいか、インフラ整備が本分のはずのゴルガリの方が暗殺のイメージが強くて一瞬”ん?”と思った人も少なくない筈。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第68回 上忍術
そのまんま忍術の上位互換能力です。
忍術は手札からのみ起動できましたが、これの場合は統率者領域からも起動できるように進化しています。
因みに英語で言うと≪Commander Ninjutsu≫、コマンダー=上…?
上忍と言いたかったのでしょう。
今の所は統率者2018に登場した≪虎の影、百合子≫の専用能力になっています。
登場時期的に仕方ないですが、実際に指揮官的な立ち位置の忍者が持っていないのに百合子が持っているのは若干の違和感がありますね。
強さ的な話でコマンダーの称号が付与されているのかもしれませんが。
今回もありがとうございました。
マイナー部族紹介 第14回 オーブ
その名の通り平和主義って言いながらアカツキを娘に作ってる国球体の事です。
現状≪Phantasmal Sphere≫が生み出すトークンだけが持っているトークン固有のクリーチャータイプになっています。
同期に≪Shield Sphere≫とかそれっぽいカードもありますが、時代的に壁に区分されてしまっているので残念ながらそちらはオーブは持っていません。
現代に作られたカードなら壁・オーブとかに出来たのでしょうが、当時は1種類しかクリーチャー・タイプを持てなかったので仕方ない事です。
まあ推察ですが。
今回もありがとうございました。
コロコロアニキ 感想
本当に先行収録ってだけで、申し訳程度のプロモアピールのコロコロマークの刻印も無いですね…。
正直付録にする意味あった?感は否めません…。コロコロGの時から劣化してるのは何なんですかね。
デュエマの漫画の方は、何て言うか、予想よりも大分ギャグ成分多めのスピンオフって感じですね。
トネガワとか犯人たちの事件簿みたいな本編の突っ込みどころとかをパロったスピンオフです。はい。
絵柄は一枚絵だと割と再現度高いんですが、ところどころ作画の怪しいシーンもありましたね。
色々期待していた物との相違はありますが、松本先生特有のカード説明をぶっ飛ばした戦闘シーンの再現度はかなり高くて良い感じでした。
作中時系列でこの前までプレーンシフトとかのカード使ってた奴らが唐突に現行スタンで戦い始めるのには草は生えますが。
思ったよりかは面白かったので次号も買うと思います。
唐突に渋くてかっこいい名カードに≪天才のひらめき≫と≪怨恨≫に並べられてピックされた≪悪人に休息なし≫君の明日はどっちだ。
今回もありがとうございました。
mtg時空のデュエル・マスターズ
https://twitter.com/mtgjp/status/1040153359271911424

前々からフラグは立ててましたが、兄貴で連載開始するようです。
ギャグマンガになってる(元から)ことや大先生じゃないのが若干不安ですが、ここまで時間がたったのに当時のネタを拾ってくれただけでも奇跡みたいなもんなのでありがたいです。
絵柄も当時のDMに近づけてくれてるのでその辺の不安はあんまりないですね。
ギャグって自称するのがほんと不穏…。
ギャグじゃないよって言いながらその実ギャグマンガだったのが魅力だったんですが。
今回もありがとうございました。
Erratic Cyclops
Erratic Cyclops(3)(赤)
クリーチャー – サイクロプス・シャーマン
トランプル
あなたがインスタント・呪文かソーサリー・呪文を1つ唱えるたび、ターン終了時までErratic Cyclopsは+X/+0の修整を受ける。Xはその呪文の点数で見たマナ・コストに等しい。
0/8

イゼットでこういう能力だと≪二ヴィックスのサイクロプス≫をどうしても思い出します。
1マナ増えましたが、トランプルが付いたのはキルレート上がりそうで良いですねえ。
単色になってタフが8になったのも使いやすいでしょう。
インスタント・ソーサリーのマナコストを参照するのでゼロックス系の呪文との相性が落ちてしまっているのは前回の反省を生かしたリメイクなんだなあという感じ。
探査とは相変わらずずぶずぶの関係なのは内緒だ
スタンでジョニープレイヤーが楽しめそうだなあという感想ですね。
今回もありがとうございました。
軽蔑的な一撃再録
汎用性の高い打ち消しはスタンでは貴重なのでこういう再録は嬉しいですね。
テフェリーコンなどで使い所があるのは容易に想像が付きます。
イラストはこれ差し戻しのオッサンですかね…?
破ってるのは再録版差し戻しの巻物みたいですし。
流石に差し戻しを再録するのはマズいからこういう形にしたとも取れますね。
こういうストーリーが繋がったカード好きです。
今回もありがとうございました。
Assassin’s Trophy
ここに来て最強クラスの除去が来ましたね…。
やっぱり黒緑は友好色
2マナで土地も含めて何でも壊せる範囲の広さはここ数年どころか歴史上でも最強候補の1枚ではないでしょうか。
デメリットもパスと(アンタップインになっているものの)そこまで変わらないので、少なくともモダンではガンガン使われそうですね…。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第67回 昇殿
キーワード能力解説:第67回 昇殿
イクサランの相克で登場したカードが持っているキーワードです。
昇殿を持っている呪文を”パーマネントを10個以上コントロールしている”状態で撃つと”都市の承認”を得ることが出来る(昇殿持ちがパーマネントならいつでも得ることが出来る)という単体では何の意味もなさない能力ですが、”都市の承認”を持っていれば昇殿を持っている大概の呪文を通常よりも強力な効果で撃つ事が出来るようになるのが特徴的です。
(例えば、≪黄金都市の秘密≫は通常2ドローの呪文ですが、都市の承認があれば3ドローできます)
特に都市の承認有で継続的にドローできるようになる土地の≪オラーズカの拱門≫など強力なモノはトーナメントで見かけることも多いですね。
都市の承認自体はルール上何も意味を成さないというmtgでは比較的珍しい類の能力で、イクサラン次元の覇権争いのフレイバーを深く反映した形になります。
名称的にも再登場の可能性が低そうなので、スタンにいる間に堪能しておきたいものですね。
今回もありがとうございました。
http://owlair.net/info.php?id=20180907001
災害の影響で落ちていたmtgwiki&wisdamがいつの間にか復帰していますね。(今更)
日本語訳されたデータベースとしてはトップクラス(というか唯一無二?)だったので、使えない間はかなり不便だったのでありがたいです。
普段何気なく使ってるインフラ(?)のありがたさを垣間見た気持ちです。
というか公式のカードデータベースもそろそろ日本語訳位用意してくれてもいいんじゃないですかね…?
今回もありがとうございました。
チクビームではないラル
チクビームではないラル
チクビームではないラル
今回のイラストはチクビームしてないですね…。
なんかイタリア人風の優男っぽくなってますね。
というかドクター・ストレンジっぽい。
デュエルデッキのは能力的にはニコル・ボーラスを彷彿とされるものになってますね。
ストーリー的にもボーラスサイドの人間だというのを表現した結果でしょうか。
今回もありがとうございました。
融合さんクビに
流石に強すぎるのか、今回はクビになったみたいですね。
まあ便利だったんですが、毎回毎回摩耗損耗みたいのに出られるとちょっとアレなんですかね。
アモンケットでルール整備したとはいえ、初心者にわかりにくいのは否めないですし。
ちょっと残念です。
今回もありがとうございました。
【朗報】イマーラさん、ゴリラじゃなくなる
無事大半のゴリラに殴り負けるようになった模様。
そもそもなんで前回は癒しの魔術の使い手のエルフがあんなマッチョイムズ前回のステータスだったんですかね…。
ゴリラどころか大半のドラゴンにも勝てそうなんですが。
今回はちゃんと(?)2/2で兵士に守ってもらえるか弱い姫プ美女エルフになってて安心ですね。
ちょっと寂しい気もしますが。
今回もありがとうございました。
マイナー部族紹介 第13回 ドレッドノート
ミラージュの≪ファイレクシアン・ドレッドノート≫専用のクリーチャー・タイプ。
前述の通り、今の所は彼の専用のクリーチャー・タイプですが、≪ファイレクシアン・ドレッドノート≫自体が色々と特異性が強く、有名なクリーチャーなのでクリーチャー・タイプのマイナーさに反して(少数部族の中では)有名な部類です。
名前の由来は恐らく戦艦ドレッドノート(超ド級の語源)でしょう。
それを現すようにイラストから人間とドレッドノートのサイズ差も読み取れ、かなり大きいことが分かります。
そんな彼もB.F.M.に比べると耳飾りにされる程小さいのですが。
上には上がいると言う…とはいえそのB.F.M.より上は今の所居ないのですが
今回もありがとうございました。
https://magic.wizards.com/ja/products/guilds-ravnica
もはや恒例行事と化してるアレです。
ラヴニカだけじゃなく、タルキールの氏族にもありましたね。
かなりアメリカ(というかアングロサクソンの)文化圏に根差した診断なので微妙に日本人的には偏ってるように見えるのがなんとも。
因みに私はオルゾフでした。
タルキールの時はマルドゥで回帰の時はボロスと毎回近い色を示しているので結構的を得た診断なのかもしれませんね。
今回もありがとうございました。
ラヴニカ 基本土地
ギルドキットだけの仕様か、全てがそうなのかは不明ですが、今回の基本土地にはギルドシンボルの透かしが入るようですね。
かなりかっこいいのでこれが沢山入っているならギルドキットもかなり良い商品なのではと思ってしまいます。
個人的にはこういう洒落たアクセントのつけ方は下手なフルアートでの収録よりも好きですね。
ギルドシンボルっていうユーザーに深いなじみのある題材を使っているからこそだと思いますが。
今回もありがとうございました。
なんだかんだ新規土地かな?と想像していたのでこの再録は嬉しい所。ドラゴンの迷路の存在価値…
今回はどれもイラストロブ先生じゃないみたいですね。
そこは残念ですが、新規絵も結構いいイラストなのでその辺は個々人の好みで使い分ければいいのかなあと。
そもそもマスピ版だってあったし。
今回もありがとうございました。
キーワード能力解説:第66回 補強
モーニングタイドの起動型能力です。
これを持ったカードはいつでもそのカードを捨てながらコストを支払う事で指定された数の+1/+1カウンターを対象のクリーチャーに置くことが出来ます。
打ち消されない、+1/+1カウンターなので永続するなどコンバットトリックとして非常に優秀で、この手の能力の中ではかなり強力な部類ですが、如何せん強力なカードには恵まれなかったので現在はあまりトーナメントシーンでは見かけません。
当時のスタンダードでは≪ひなびた小村≫がキスキンデッキで使われていたのでその時代には(ひなびた小村だけ)よく見ましたね。
≪ひなびた小村≫は中盤以降に引いても腐らない非常に優秀な土地ですが、キスキンの新規カードが出ていない現状では下環境で使われるのは珍しいと言わざるをえません。
再三言いますが、強力ですが、カードに恵まれなかったって言うのが全てですね。
今回もありがとうございました。
ギルド・キット
ギルド・キット
ギルド・キット
死儀礼とか衰微とか二ヴ様とか色々入ってるみたいですね。(もちろんスタンイリーガル)
…これ死儀礼禁止前だったらゴルガリだけ在庫切れになってたんだろうなあ。
しかし、二ヴ様また新絵とは、愛されてますなあ。
もっとも、オレリアも新絵だったので、もしかしてギルドのリーダーは全部新規絵なのかもしれませんね。
オフゾフ結構好きなので是非ともラヴニカの献身ではオブゼダートの方の幽霊議員で新規絵を刷って欲しいなあ。
今回もありがとうございました。

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